次はネットで見つけたものです。いい写真を撮るのは大変ですねぇ。
涙ぐましい努力が要求されます。
そうやって苦労して撮ってる人がいるから、素晴らしい写真に私たちは出会えるわけです。
写真は、自然な人間の視点からすると全てフィクションに近い。
フィクションであるから、それなりの人工的な工夫が必要になるわけです。
そうした工夫がなされていない写真、映像は、非常につまらない。
さて、写真を見てどうだったでしょうか。
カメラマンたちの涙ぐましい努力が見て取れたかと思います。
ただし、ガリラボのゼミ生であれば、へーとか、ほーとか、上の写真を見て、
「カメラマンは大変だ」とただ喜んだり、感心したりしているだけではダメですよ。
さらに踏み込み・・・・
こうした写真自体は、どうやって撮られているのだろうか。
そしてその意図は?とか、表現にこだわるガリラボのゼミ生であれば、そこにまで
踏み込んで考えるべきです。
何ごとも、ただ受け身で見ているだけで表現のチカラはついていくことはありませんので。
演習問題として、上記写真をどうやって撮っているのか、どうしてこうした写真を
撮ろうと思ったのか、このカメラマン自体の思考を辿ってみるといいかもしれません。
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