今日は県立大学同窓会「紫苑会」の総会と親睦会があり、親睦会@ホテルキャッスルに
来賓として参加させてもらいました。
120名ほどの卒業生が参加されており、ガリラボの卒業生院OG(10)・OG(06)松尾が
参加していました。4月から新しい職場に入ったわけですが、まだしっかりと研修を
受けているようでした。
担当の37回生(ちなみに総合管理の1期生は46回生)が代表で校歌斉唱中。
華やかな親睦会は20時に同窓会副会長の万歳三唱で閉会となりました。
別件------------------------------------------------
昨日の夜(だったかな?)のことでした。
「先生、空いているでしょう!?」と強い口調のM2(14)吉村。
「5月2日にもやい塾でワークショップをやりますので、参加してください」と
上から目線で命令を受けました。
で、悔しいことに予定が空いているんです。
もやい塾で、もやいすとの講義に向けて色々なシミュレーションを行うとのこと。
いいことです。
議論ばっかりではやっぱりですね。議論したら、具体的に動かないといけません。
さすがはガリラボのゼミ生。それがわかっている。
なので、具体的にやってみようということなのだと思います。
ただ、突然命令されるのも癪に触るので(笑)、今日、もやい塾のメンバーには
私から仕返し(報復?)として突然、平田オリザの「わかりあえないことから
(講談社新書)」を読んでおくよう指示しておきました。
後1週間のことなので、入手できるかどうかも不明なので、ワークショップまでに
読んでおくのは難しいと思いますが、もやいすとシニアに求めていることはこの
本で掴んでもらえればと思います。
最終的に、そのことが、もやい塾のメンバーにとって非常に役立つことになると
信じていますので。
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