先日、2000mの噴煙を上げた阿蘇も、今日は静かな朝になっています。
阿蘇山は静かになりましたが、「もやいすと」は2日目でさらに熱気を帯びて
来たように思います。
8:40に今日はガイダンスを開始。250名のもやいすと(地域)ジュニアの
1年生が集合しています。
午前中は3つの地域の個別事情を理解するための講義。
阿蘇地域についてはNPO法人阿蘇グリーンストックの山内副理事長に課題を
お話ししていただきました。
菊池地域については菊池市役所の柴田課長による講義。
玉名地域については玉名観光協会の柿添事務局長が熱い講義を展開して
くれていました。
<講義についておまけ写真>
阿蘇グリーンストックの山内さんのパワポのクリッカーをしているのは、4年(12)尾堂でした。
柿添事務局長の講義を見に来たら、チームたまガリの4年(12)丸野と嶋中の隣に・・・
なんと和田さんが来ているのではありません。驚きました。
9月23日のフィールドワークも全面的に協力してもらいます。
感謝の言葉もありません。m(_ _)m
もやいすとジュニアの本格的な活動開始!
課題解決に向けたワークショップを午後から開始しました。全部見て回りました。
どのチームも真剣です。熱発で来れなくなったファシリテーター2年(14)早瀬の
バックアップにはM1(15)有馬、福永にはいってもらいました。いつもとは異なる
大学生相手で新鮮だったのではないでしょうか。
ワークショップに4年(12)梅田が深く入り込んでおりました。
今日のプログラム・・・です。
ワークショップで課題解決に向けたアイデアをまとめたジュニアたちが中間発表を
始めました。15:30開始です。
熱心に発表し、また別にチームはそれを熱心に聴講しています。
2年(14)谷口がファシリテートしていたチーム。ここは広用紙無し、体を張っての
プレゼンでした。
こちらは教室の前で全員に向けて発表をしてます。
16:30.ジュニアの1年生を解散させた後、ファシリテータのもやいすとシニア、
もやい塾、そしてガリラボのゼミ生たちは一斉に片付け。
さらにリフクレション。今日は意外にたくさんの反省点があったように思います。
以上で準備は終わり。いよいよ来週がフィールドワークになります。阿蘇、菊池、玉名に
別れて出向きます。
出かけるための下準備はこの2日間で十分にできたと思います。
後は成果を出すだけ! うまくいくことを願っています。
さて、その2日間の様子をずっとひとりでカメラを回し続けていた3年(13)上田。
記録係りとして、この集中講義の様子をまとめてくれるはずです。
ファシリテーターも頑張っていたわけですが、こうした裏方として活躍してくれるゼミ生も
いて嬉しい限りです。上田の手によるもやいすと(地域)ジュニアの記録映像を見るのを
楽しみにしています。
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