今日、タマにゃんの指揮棒紛失に関するキャンペーンの告知が行われました。
まず、玉名市のホームページ。新着情報として掲載されています。
クリックすると、4年(15)宿利の顔が大きく出てくるのに驚きました。
(開く)
そして、広報たまなFacebookでもお昼ジャストに告知されました。
19時時点で22人のいいねと、2人の方にシェアしていただています。
ちょっと少ない気が・・・
さらに、市役所ロビーにおいてあるタマにゃんにはポスターをぶら下げています。
本日刷り上がったそうです。^^
それにしてもこんなキャンペーンに、プロのいないドシロート集団が、予算も
ほぼゼロで挑むなど無謀に近いような気がしないでもありません。
そうした告知がなされている中、ガリラボでは夏休みの工作が始まりました。
予算はないので、使っているのは余っている段ボールとガムテープ。
段ボールは、先日、OB(12)丸野、中村が持ってきてくれたカップ焼きそばの箱
です。ガムテープは昨年の白亜祭で使ったやつの余り。。
段ボールを4年(14)塘添と(15)宿利が切って、貼ってをやっています。
何を作っているかというと・・・・わかりますか? 段ボール船です。
江戸時代、米の積出港として栄えた玉名において、沖合に停留している
千石船に米俵を届けていた「ひらた舟」をイメージして作っています。
8月15日、段ボール製のひらた舟は、鍋松原海岸から船出していくはずです。
指揮棒を舟の艪(ろ)にして。
で、ここで(なんとまたこんなギリギリの時点ですが)課題になったのは、果たして
誰がこの艪をこいでいくのが自然かということ。
江戸期の漁師風の人形が良さそうですが、そんなものはガリラボにはもちろんありません。
3Dペンで作ってはとも思いましたが、3Dペン文化は13ゼミ生までで途絶えてしまい
ました(涙)。
適当な何かを探してきますと、夕方、塘添は街へと船出していきました。
最後になって頼りになる。
ピークエンド理論の意味するところがよくわかってます、塘添は。
明日以降、大学に来れないので、14日の午後に再会を約束して別れました。
果たして撮影準備が終わるでしょうか。。。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿