2018年8月2日木曜日

美術館訪問/卒業生からの差入れと手助け

本日、刀剣の研磨師さんが県立美術館に来られるということで、大学を
8時に出発し、取材に行ってきました。
Artractメンバーは試験中のため、私が単独で。
ビデオカメラとデジタルカメラ、そしてボイスレコーダー、さらには
メモ用紙とひとりではてんてこ舞いでした。
取材してきたものを見直すと、うまく取れないことにがっくりしてます。
県立美術館は今週土曜日から細川ガラシャ展が始まります。展示室は
準備で慌ただしく、そんな中で文化財的価値の高い刀剣の手入れをされて
いる様子を見学できたことは非常にラッキーでした。

初めて美術館を訪問したとき、学芸員の山田さんがチェック作業をされて
いた図録が出来上がっていました。200頁以上で、内容の充実した立派な
ものです。

山田さんが冒頭で総論を書かれています。時間がかけてこの細川ガラシャ展を
準備されてきたことがよくわかります。格調高い総論です。


お昼に戻り、午後からは3年生(16)の個別面談。今日までで4人が終わりました。
残り10人。1人30分程度の面談を行っています。試験が終わる頃には面談も
終わるでしょう。
その後、チームCitrusとの打合せ。8月下旬に八代と芦北の観光地調査に出かける
予定ですが、その候補地の選定と候補日の調整を行いました。
Citrusが5月末以来の調査にようやく出かけることになります。
カタツムリのスピードですが、止まらなければ、きっとゴールにたどり着くでしょう。

合間は、たまレンジャーメンバーや助っ人(救世主)が作った資料等の添削作業に
追われていました。
19時、一息ついた頃、なんと、(09)緒方夫婦がジュニアを連れて顔を出しました。
居合わせたは私と(16)八並ともうひとり
今日は夏休みだったということで、顔をだしてくれたようです。3人、仲が良さそう
でした。^^


ゼミ生にと差し入れをおいていってくれました。感謝。


さて、「もうひとり」と上で書いたのはOG(10,M14)吉村のことです。
人手が足りず困っていた作業を、昨日から引き続きやってくれてます。

おおよそ原案が完成しました。
今回のキャンペーンをおおよそ玉名市内で紹介するポスターです。
ふるさとセールス課で問題ないようだったら、もうすぐでこのポスターが市内
各所に登場することになります。


吉村には感謝の言葉もありません。
どうぞまた困っているときは助けにきてください。
よろしくお願いします。ー( ̄▽ ̄)v



 

0 件のコメント:

コメントを投稿