昨日、OG(13)塚田の結婚式が熊本駅近くであり、出席してきました。
晴れやかな顔をしてました。相手はお世辞に抜きに優しそうな人で、良い人に巡り合えてよかったと思います。
ゼミ同期の出席者。
OB(13)中村、藤村
そして、OB(13)出口、多賀
この4人と私との5人テーブルは男のみ。
13ゼミ生の男子会ならぬガリラボの「男飲み」を久々に開いたかのようでした。笑
ガリラボの男子は女子学生によく尽くします(尽くしていました笑)。
ゼミ長・塚田の晴れの場では、カメラマンとなり、一生懸命に撮影しておりました。
塚田は高校の時に和太鼓をやっていたんですね。余興で、そのメンバーの方々でしょうか、太鼓の演奏がありました。こんなに近い距離は初めてで、相当、お腹に響きました。迫力満点。
塚田は一番近くでそれを聴いています。

雑談していると、新郎新婦の友人がそれぞれおひとりずつ、司会者からテーブルインタビューされました。
我々5人の男で、「あれは事前に連絡をもらっているんだろうか?」という話になり、あの様子からは事前に連絡されているのだろうとの5人の意見が一致。
OB(13)中村が「先生には依頼されてないのですか?」と私に質問してきました。
「何も聞いてない」と答え、そして「もし頼まれていたら、式に来ない」と付け加えておきました(笑)。
そうしたら、その直後、司会者がこちらにきているのを中村が気づたようです。
私は気づかなかったのですが、塚田が「第2の父と思っている・・・」と司会者が話されながら、「津曲先生です」とマイクを渡されました。
2名の友人に続き3番目、この日のトリとなるテーブルインタビューの場に私が立たされたのでした。
事前に何も連絡なくだったので、びっくりで、何を話したのか覚えてませんが・・・、披露宴最後に、塚田本人から「ま、先生だったら大丈夫だろうと思った」と、次のフランスの茶をお礼にプレゼントしてもらいました。
比較的こじんまりとした披露宴で、温かな雰囲気がたいへん心地よいものでした。
塚田の持っている雰囲気がそうさせたのかもしれません。
ゼミではゼミ長として頑張ってくれ、ほぼ2年半の間、ほぼ毎日(休み中も)研究室にきてゼミを運営してくれていました。密な関係だったからでしょうが、卒業してもよく会っていました。
その塚田が結婚。
私の3番目の娘が結婚したような思いです。
昨日初めてお会いした優しいご主人と2人で幸せな家庭を築いていくことを願っています。
集合写真