ヒト世界、クマ世界という表現を使ってみて、さらに思い出したのが「オニ世界」のことです。
桃太郎の話をオニの世界からみたら・・という話です。次は2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」で最優秀賞をとった「めでたし、めでたし?」というタイトルという作品です。
鬼の子どもが「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」と泣いています。
様々な人々が交差しコミュニケートする場としてのガリラボ。その日常を描写してきた記録です。
ヒト世界、クマ世界という表現を使ってみて、さらに思い出したのが「オニ世界」のことです。
桃太郎の話をオニの世界からみたら・・という話です。次は2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」で最優秀賞をとった「めでたし、めでたし?」というタイトルという作品です。
鬼の子どもが「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」と泣いています。
1年ぶりの再会。佐藤がきれいに髪を切って(?)おり、1年前の姿から変貌しておりました(ただ、佐藤のブログを通して佐藤の変化は事前に知っておりました)。手入れが思いのほか大変になるはずですが、思い切ってばっさりとやったそうです。さすが、普通には前に進んでいかない佐藤だと思いました(笑)⇒ガリラボ通信2015/1/31
ジグザグに進みながらも着実に前に進む佐藤。私のテニス仲間に佐藤が所属する学科を最近卒業した方がいます。佐藤ゼミはお世辞抜きにたいへん人気のあるゼミで、入るのが難しいと話していました。佐藤の努力がよく伝わってきます。
黒田からは嬉しい報告がありました。もうすぐ栄転(←こういう言葉がまだあるのかどうか知りませんが)するそうです。大分大学に2月に移ることが決まったそうで、その報告を聞き、その場で改めての乾杯でした。(気になっていたので)異動が決まりほっとしました。ほんとめでたい。黒田も単線のキャリアではなく、佐藤と同じくジグザグキャリア。苦労したはずですが、それが花開く形になりほんとによかったと思います。
現役の頃とは少し異なり、退職後は「精神的ストレスのありそうなことはやらない」「自分が楽しいと思うことに専念する」をモットーにしています。たまに最近のAIと教育についての議論もしながら、だらだらと四方山話をする飲み会はほんと楽しい時間でした。それもかつて一緒にフィールドにてワイワイと活動したゼミ生、ゼミ生というよりも「仲間」だったからでしょう。
2人の活躍をこれからも期待してます。
