一月ほど前、福岡の大学で教員をしている院OB(M06)黒田から「先生、後期も福岡での講義はありますか」といった問い合わせがあり、「そうだ」と返信すると、ならば博多で飲み会をしましょうとの提案。即座にOK。
同じく福岡の別大学で教員をしている院OB(M08)佐藤も交え、博多駅付近で会うことになりました。
それが昨夜のこと。
講義を終えて地下鉄で博多駅に到着し、新幹線改札の待ち合わせ場所で5分程度待っていると、気持ちが良いほどに待ち合わせ時間ぴったりに2人がやってきました。
黒田が予約してくれていたお店はそこから徒歩5分ぐらいのようです。オンタイムの行動で気分をよくしつつ、居酒屋「じぶんどき博多筑紫口点」へと3人で向かいました。
佐藤とは6月にも飲みました(ガリラボ通信2024/6/12)が、黒田とも一緒に会うのは、5月に水前寺で退官記念祝賀会(ガリラボ通信2024/5/12)を催してもらって以来でした。
この2人は勤務は別々の大学ですが、それぞれの研究室の学生の卒論発表会を合同でやっていたりして、ガリラボでの紐帯が活用されていて私とは嬉しい限りです。
2時間ほど世間話など交えながら、2人の仕事ぶりを聞いておりました。
それぞれに大学教員としてしっかり仕事しており(だから、こうした飲み会も行えるのでしょう)、2人の話を聞きながら、こういう形で活躍している2人材の成長に教員として幾分かでもかかわれたことを嬉しく思いました。
2時間ちょうどでお開き。
私はそのまま新幹線で熊本へと帰宅の途につきました。この2人がその後どうしたのかは不明。翌日も仕事のはずなのできっとそのまま帰宅したのだろうと思いますが。
久しぶりの2人との再会は非常に気分を良くさせてもらいました。だいたい、黒田がチョイスしたお店が非常に良かった。値段はいたって普通ですが、個室で静かで料理もよく、さらに店員さんがみなさん訓練されている方ばかりでした。それもあって非常に気分よく飲めたように思います。
場を設定してくれた黒田には感謝してます。この通信を読んでくれていると思うので、この場でお礼の気持ちを伝えておきたいと思います。どうもありがとう。