ガリラボ恒例のゼミ大同窓会「興津会2025」を2025年11月14日(土)に水道町にあるビストロ食堂ジュリエンヌにて行いました。
卒業生有志による企画によるものです。興津会は、毎年1回、この時期に開催しています。第1回を2008年12月6日に開催し、今年でもう18回となりました。
今回の幹事は、この同窓会を「興津会(こうしんかい)」と命名した一人OG(03)菅原(島本)、そして(03)原(玉川)。同じく興津会の発案でもあるOG(03)佐藤(宮川)も参加予定でしたが、今回は体調不良のため急遽欠席となり大変残念でした。(以下、名前は全て旧姓で書いていきます)
席は自由。到着順に奥から詰めていきました(※幹事を除くと私が一番でした)。
18時ジャストに開始。
冒頭、簡単に私から挨拶。「退職はいいもんだ(^^♪、手のかかるゼミ生を相手してなくてもよくなるし・・・」という話をしたように思います。
乾杯の挨拶は、適任だからということではなく、クジで決まったOB(05)阪本。
到着してからわき目もふらずに熱心にスマホを触っていましたが、その理由が乾杯の時に明かされました。挨拶をAIに考えさせていたそうです。
さすが、手のかかったゼミ生上位集団の中に間違いなくいた阪本。
参加者から笑いを取る見事なAIでの挨拶で興津会2025がスタートしました。
笑いが、冷笑あるいは失笑であっても、耐えて物事を前に進めていく阪本。
笑いが、冷笑あるいは失笑であっても、耐えて物事を前に進めていく阪本。
社会人には最も重要なスキルをガリラボから、そして私から学んだようです。
料理も運ばれて、会話は弾んでいきました。
年齢は40歳から24歳、職場もバラバラ(遠くは埼玉、島根から駆けつけてきた)ガリラボ卒業生が集ったわけですが、会場が貸し切りで、こじんまりとしていたので話がしやすかった。おかげで、ま~非常に賑やかでした。我々しかいないのに、となりの声が聞こえないほど話が弾んでました。
小さなお店を貸し切り、自分たちだけという場とは良いものですねぇ。店を予約してくれた(当日、残念ながら欠席になった)(03)佐藤には感謝。
2年前の興津会ではもうすぐ出産というタイミングで出席していた(09)谷が、今回も身重の身で参加してました。ただ、今回は4月出産ということで、2年前よりはハラハラせずに済みました。また、隣に座る(09)市川はどでかいリュックを背負ってきていました。会が終わってから球磨村で開催されるイベント「球磨川リバイバルトレイル2025」(多分)のボランティアにいくのだそうです。担当は午前2時からとか言ってました。無限の体力に驚きしかありません。
20時少し前、最後のデザートが出てきてお開き。
締めの挨拶はOG(09)村中。乾杯の時とは異なり人選として適切に思いました。ただ、これもクジだそうです。笑
(09)村中の挨拶が終わり、村中が一本締めで終わろうとしたとき、「待った」をかけたのがOG(10)辛島。
一本締めだと、ここはやはり辛島!辛島しかいません。
一本締めだと、ここはやはり辛島!辛島しかいません。
※辛島は第5回興津会が自分たちの代の担当回だったわけですが、そこから今回まで全部出席しているそうです。出席率100%。出席率に関してはトップ! ただ、出席数となるとトップはやはりOG(03)佐藤(宮川)かな?
(10)辛島の一本締めで興津会2025はお開きとなりました。
2時間、みんなの近況を聞きながら、楽しい時間でした。年齢も職場も全く異なる卒業生が、ただ津曲ゼミだったという共通点だけで集まり、卒業後もワイワイガヤガヤできるって不思議な気もします。
こうしたゼミ生と一緒に大学で過ごせたことは教員現役のときも思っていますが、退職してからなおさら私の人生にとって大変貴重なことだっと感じております。
興津会2025参加ゼミ生
(03)菅原、原
(05)北嶋、阪本、田中、松村、山本
(09)市川、谷、村中
(10)辛島
(12)梅田
(14)塘添
(20)江崎
(10)辛島
(12)梅田
(14)塘添
(20)江崎
※来年は05ゼミ生が幹事に決まりました。第19回目となる興津会2026も開催することになりそうです。





.jpg)

