2012年6月10日日曜日

優れたコミュニケーションデザインの例

自分たちの声を他人に届けるためのやり方には色々な方法があります。
今日知ったこのコミュニケーションデザインの方法(↓)には度肝を抜か
されました。
手持無沙汰となって特別にやることがないエスカレータに乗っている時間を
利用して、フライヤーを見せるというもの。
しかも、1階のパンダが渡したフライヤーは2階のパンダが回収し、下りの
エスカレーターに乗る人に渡すのです。
このやり方だと(人数は2人必要ですが)1枚のフライヤーだけで、膨大な
人たちに確実に声を届けることが可能になるわけで、超エコな極めて秀逸な
方法だと言えます。
(この雰囲気、フォルクスワーゲンがやっているThe Fun Theoryに似ています^^)


(詳細はこちらのブログ参照)

人が興味ないものに注視してくれるのは、それを見ざるを得ない状況の
時だけです。
その状況として、エスカレーターの昇り降りの時間帯を使うとは・・・
感動して、鳥肌が立ってしまいました。

さらにですね、ブログにも書いてありますが、これをやっているのは、
パンダの2人だけではないですね。
それを撮影しているカメラマンがいます。
行動の記録者としてのカメラマンが随行している。
これもこの活動のポイント。

自分たちの行動を単に自分たちの行動だけで終わらせていない。
記録者がいるというのは、自分たちの行動そのものをPRに使うという
明確な意図がそこにはあります。

この例のようなコミュニケーションデザインは、ガリラボで研究していく
種類のものですが、これをさらに大がかりにして、社会全体がうまくコミュ
ニケーションしていくためのデザインというものがあります。
それを表現する言葉として、最近、ソーシャルコミュニケーションデザイン
という言葉を知りました。

ガリラボではこれは元々志向していたことです。
たとえば、玉名でのセカイカメラとはソーシャルコミュニケーションデザ
インそのものでした(少なくとも私はそのように捉えていました)。
花が開く前までにはいきませんでしたが、今後の活動の中では、可能な
限りソーシャルなコミュニケーションデザインを目指して活動していきたい
と思います。

ガリラボは、狭いコンピュータの世界だけに留まらず、それを広く社会の
中に位置づけていきます。

追伸
卒業生からのゼミ新聞に対する感想をいくつか届いています。
ゼミ新聞はガリラボというコミュニティのためのコミュニケーションデザイン
に他なりません。
心のこもった感想をいくつかもらっていますが、それらすべてゼミ新聞部の
メンバーへの賛辞でした。
後日まとめて(支障ない範囲で)紹介したいと思います。

------

2012年6月9日土曜日

二つのコンテンツへの反響

一つ目は映像への反響
2年生向けのゼミ紹介を4年生(09)が行ってくれたのが6月1日。
おおよそ1週間前のことでした。
その紹介の最後に流したのが、ガリラボの映像塾塾長4年(09)志柿
次の映像でした。
説明会だけでは2年生へのリーチ力が不足しているように思ったので、
院ゼミのコミュニケーションデザインで勉強したハイパー口コミが起きる
かもと、4年(09)市川が言い始め、私からのリンクを市川がツイッターで
拡散しました。
その結果、現時点での再生回数は83回
これを多いと見るか少ないと見るかはおいておきまして、とりあえず、
相手が誰かもおいておいて、ツイッターによる拡散でこの映像は80名ほ
どにリーチできることがわかりました。

ふと、ガリラボ通信に掲載するとどれぐらいの再生回数になるのだろうかと、
興味が湧きました。
ということで、ちょっとした実験です(↓) 笑


二つ目はゼミ新聞への反響
昨日の6月8日夜にゼミ新聞13号の発行を卒業生と在学生に向けて
メールで連絡しました。
さっそくその夜には二人の卒業生から反響がありました。
製作に関わっていない私が嬉しいのですから、ゼミ新聞に関わった部員一
同にとっては格別だろうと思います。
差し障りない(だろうと思われる)部分をこの場で紹介させてもらいます。

■院OB(06)黒田
今号も楽しく拝見しました。ゼミの近況はもとより、社会に出る直前の若人
の様子が伝わってきて、襟を正しながら読ませていただきました。
09ゼミ生とは彼らが1年生のころに話をした記憶があるのですが、そんな彼
らもあっというまに4年生。本当に月日がたつのは早いと思います。
(中略)
短いですが、感想と近況報告です。
新聞作成に携わられた皆さんに感謝です。
次号もよろしくお願いします。


■OG(07)上村
ゼミ新聞発行のご連絡ありがとうございました!
毎回毎回見た目も内容の充実感も驚くほど感激しています。毎回レベルアップ
していますね!!
今回まだちゃんと読んではいないので、見た目の感想になりますが、全体のレイ
アウトが素晴らしくて、面白さやワクワク感が飛びだしているような賑やかなデザ
インなのに、全くゴチャゴチャしておらず、キレイに見やすく整っていて、読むのが
楽しみになりました。
今回は、「卒業生の今」にも載せていただいたので、とても嬉しかったです(^▽^)
ありがとうございました!
ページを見てみると、適当に選んで送った写真を、絶妙なタイミングで貼り付けて
あったので、写真1枚にも、すべてのページのデザインや文章の一つ一つにも工
夫があってかなり考え抜かれて作られているな~と思いました。
(以下、略)

--------

2012年6月8日金曜日

チームJob'sの進展&林田さん来室

午前9時より、4年(09)谷と2年上田及び藤本(2名ともにガリラボ11ゼミ生と
なる予定です)のチームJob’sが集まり、雇用環境整備協会と一緒にやって
いる連携研究についての打合せでした。
数日前に谷が協会側と打ち合わせた内容を報告した後、今後やっていくこと
についてのブレーンストーミングをしておりました。
良いアイデアが出ました。
Facebookを学生向けのマスメディアとして捉え、そこに流す情報をMOREが
編集デスクとして取捨選択していくというものです。
編集長は2年上田を代表としていくことになるでしょう。
また、藤本の方は学内の組織化ですが、課外を担当いている学生自治会に
対し、(課外の逆の意味で)課内を担当するものを形にしていくという大きな
問題を扱っていくことになります。
1年ぐらいでできる話ではなく、ロングレンジで取り組んでいければと思ってい
ます。
11時ぐらいに3年(10)吉村が登場し、学生に対して取るアンケート素案をもって
きました。
Facebookをマスメディアとして捉える視点から、アンケートは、学生たちのメディア
接触についての把握することを目的とすることになりました。
チームJob’sについては、アイデア的にはかなりの進展をしたように思います。

チームJob’sの横では、同じく学生GPで玉名市天水を対象にしている4年(09)の
草原と鞭馬が同じく学生向けのアンケート原案について知恵を絞っておりました。
目標がセットされると動きが速くなります。いいことです。^^

午後は講義のため不在にして4限目に戻ると草原や鞭馬、市川などが作業して
いました。
私は2年生(11ゼミ生候補者)と面談。

その頃、3年生(10)はサブアリーナでバレーの練習をしていたようです。
ゼミ長田中から「先生は練習しないのですか?」とのメールをもらっていましたが、
気づいたは練習が始まって1時間後。


16:10からの打合せに向かう直前、前教務入試課長の林田さん(写真中央)が
OG(05)渡辺(現在教務入試課嘱託職員。写真奥)と一緒にガリラボに来られました。
メロンのお土産を持ってです(現在、冷蔵庫に入れています)。
相変わらずの林田節を4年(09)市川(写真右端)に披露されておりました。
私は中座し、学生GPラボの打合せへ。


学生GPラボでは、学生スタッフが吉先生と前回のリーダー会議の反省と今後に
ついて打合せでした。
なお、スタッフはMOREとして活動している4人でした。
それに私も参加させてもらい、2時間近くの議論を聞いておりました。


18時ごろガリラボに戻ったら、4年(09)市川の他には3年(10)森本、千々和、
漆島、清原、吉村などがおり、特に3年生は映像編集作業を頑張っておりました。
21時過ぎにはM1(12)大塚やOG(06)松尾などが加わり、ゼミ新聞13号の動画を
みんなで視聴しておりました。
(本日、在学生及び卒業生向けにゼミ新聞13号を公開しました)。
よく仕上がっている動画(for 08ゼミ生)で、もちろん4年(09)志柿の手によるものです。
ほんとに良く出来上がっていて、08ゼミ生の大塚にはかなり感動を与えていたのでは
ないかと思います。
大塚がすぐに08ゼミ生に向けてメールしていましたから。。。

22:30頃ガリラボ閉店。
今週も長く、熱く、様々な出来事のあったガリラボでした。


----------

2012年6月7日木曜日

コミュニケーションデザイン読了

今日は早朝より、3年(10)辛島、丸山、森本の映像チームが打合せに
来ておりました。
その後、同じく3年(10)田中、保坂がやってきて、さらに2年上田も顔を
だしました。
ただし、2時限目は私を含め全員が講義。
ガリラボは一時閉店です。

お昼に戻ってきてその後、Facebook研究会です。
M1(12)大塚、4年(09)谷、松崎、2年上田が参加し自主勉強が進んでいきます。
その横で4年(09)村中、市川が元気に昼食。

私は会議のためガリラボを後にし、会議の帰りがけ、キャリアセンターに立ち寄り、
安原さんや中原さんからガリラボゼミ生の評判を耳にしつつ、15:00頃戻ってき
たら、ガリラボにはたくさんの学生たちがおりました。
保坂が野菜でなく、アイスを差し入れをしておりました。


18時からはM1(12)大塚と坂本の院ゼミの公開授業。4年(09)村中、市川、本多が
参加しています。
今日は坂本の担当でしたが、今日でコミュニケーションデザインの本を読了。
SIPS理論を玉名について当て嵌めながら勉強会を進めていきました。
今日のところで出てきたゲータレードのPRについて、以下の映像を紹介しておきます。
ソーシャルメディア時代のキーワードは「共感」。それをうまく使ったPRの代表例です。


------

ゼミ新聞第13号完成

ゼミ新聞第13号が完成しました。
全16頁の力作です。

第13号の編集に携わった新聞部員の4年(09)草原、市川、本多、
3年(10)石原、島本です(3年の森本は印刷の際に不在でした)。


草原部長がガリラボ在学生、卒業生に向けてお礼のメッセージを
送ってくれました。
------------------------------
いつもお世話になっております。
ゼミ新聞部部長の草原です。
本日、第13号が発行されました。
今回は5分を超える動画もあるなど、前回にも増してパワーアップしています!!
パワーアップしすぎて、新聞というより雑誌に近づいてる気がしますが…(^_^;)
時間がある時にでも、読んでいただけると幸いです。
最後に今回も多くの方に取材や記事依頼などご協力していただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
津曲ゼミ新聞部 部長 草原護
------------------------------

ネットには今週中にはアップします。
動画も含むゼミ新聞をどうぞお楽しみください。


最後に今回も印刷でお世話になった中コンスタッフの皆様です。
見慣れた顔ばかりです。笑


-------

2012年6月6日水曜日

映像作りを進める10ゼミ生

午前中、4年(09)のゼミ。
卒論の進行状況についての報告会でした。
写真のスーツ姿の学生は発表しているチーム「ポジティブ」代表の小川です。
計画は、進行過程において、ゴールは変えないものの途中は練り直すために
ある、ということを伝えました。


14:30~16:00には玉名市役所の平野さん、和田さんが来られて、
玉名の学生GPチーム(村中、鞭馬、市川)と打合せ。
話がかなり進んでおり、6~7月中には一定の成果をとりあえず出して
いく必要がありそうなことを確認しました。
今日は地元学、風の人と土の人とを媒介する人の役割(情報の抽出)、
フィールドマイニングといった話題が出ました。

玉名市の馬力のある二人でガリラボが占拠された後は、次は3年(10)ゼミ。
今日は「さっさと終わらせろ」ということの重要性を話した後、チームに分か
れての作業に移りしました。
6月27日に発表を控えた15秒CMの撮影や編集などの作業にそれぞれ
入りました。
3年(10)島本を出演者に撮影している入江と吉村です。


こっちのチームは清原と漆島。 なんと裸足です!!


終わって、足を拭いておりました。 なんか、初めて見る光景でした。


19時ぐらいだったでしょうか。
キャリアセンターでCCAをしていた卒業生の小山君(熊本市役所)が
顔を出しました。
ガリラボの卒業生ではありませんが、まあ気の合う学生でした。
4年(09)村中が相談にのってもらっているようでした。


------

2012年6月5日火曜日

リーダーシップについて

午前中はある大事な会議で午前中不在にしており、12:00少し前に
ガリラボに戻ったら、3年(10)吉村がひとりで昼食を食べておりました。
ゼミの説明を聞きに来ていた2年生(名前は忘れましたが)がひとり
吉村と一緒にいましたが、なかなか面白いキャラクターの学生でした。
個性的な人が集まるガリラボなのでひょっとすると応募してくるかも
しれません。笑

お昼は10ゼミ会議。
3年(10)田中、石原、吉村、辛島、森本による会議です。
いくつかの要点について打ち合わせを終えた後、なんとなくですが、
ここでリーダーシップについての話をする流れになってしまいました。
ガリラボ通信で前に何度か書いたことです。
その中で以下二つほど、時間があればゼミ生には一度目を通して
もらえると嬉しい限りです。
リーダーシッポ (2011/10/29)
るく、気あるゼミにしていきましょう!
せっかくゼミという枠組みをもらって集まったわけです。
楽しく活動的でなければもったいない。
たまには雑談でもしなければ・・・。
3年生(10)とは、大事な話ができる雑談という(私の得意技です!ちなみに
糸井重里さんも得意なようです)ゼミ(私塾といってもいいかも)をやるチャン
スがなかなか来ないな、と今ふと思いましたが、気のせいでしょうか。
まっ、とりあえず、
 まあ、ええやないか。
 やってやろうやないの。
 なんとかなるわ。
です。脈絡ありませんが、これも何となく今そう思いました・・・笑

ゼミ会議終了後、誰もいなくなり、私も福岡に出かけるため、閉店しようと
思っていたところに4年(09)村中がやってきました。
ちょうど同じときに2年上田もちょっと興奮気味にやってきて話を聞いて
びっくりでした。
話を聞きながら、私は「粗にして野だが卑ではない」でありたいと思いました。
ゼミ生には、ガリラボに在学している間にリーダーについて学んでほしいと思い
ますし、また、「粗にして野だが卑ではない」的精神も身に付けていってほしい。

さて、二人にあとは任せて高速バスで私は福岡へ。
そうしたらまあ、びっくり!
私が座っていた座席の前に、3年(10)入江が乗り込んできたではありませんか。
入江ももちろん驚いたでしょう。
世間は狭い。スモールワールドです。笑

--------