2012年1月24日火曜日

次は「春休みの友」です

午前中、3年(09)谷がPCに向かって真剣に作業しておりました。
何をしているのかと思ったら、これでした(↓)。
夏休みに続き、春休みの友が出来たようです。


春休みの方が日数が少ないのにかかわらず、夏休みの友よりもページ数が
増えています。
たくさん書け!ということのようです。
09ゼミ生の分はもちろんのこと、10ゼミ生の分まで印刷してくれています。
それぞれのゼミに今週配布します。
ボランティア精神豊富な谷からのプレゼントです。
みなさん、頑張って書きましょう。^^


ところで、こんな写真(↓)を発見しました(正確には教えてもらいました)

血液型別、勉強の姿勢。」ということです。吹き出しました。 (引用元


さて、09と10合わせて30名ほどのゼミ生たちは、それぞれどんな感じで、
春休みの友に向かうのでしょう。
想像すると面白い。^^;
  
 

2012年1月23日月曜日

周到な準備の日(?)

今日のガリラボは、10:30から09ゼミ生のゼミ会議でした。
25日の最後の90分のゼミの内容について、熱心な話し合いが
90分以上行なわれました。

15時ごろ、OG(07)小田原がちょっとした用事で顔を出しました。
久しぶりに会いましたが、大変元気そうです。

17時ぐらいから4年(08)大塚とフィールドワークで持ち帰ったデー
タのエアタグ化作業に向けた準備の話し合いでした。
話題はあちこち飛びながら約120分ほどの打合せでした。
抽象的な話しは今日まで。
明日から具体的に動き出します。

その間、2年(10)保坂がWebサイト作り(情報ゼミの課題)をやって
おりました。

21時になって突然2年(10)森本が現れ、あることを教えてほしいと
やってきました。
何事かと思ったら1月27日のラストゼミで行う2分間の自己紹介プレ
ゼンの準備とのこと。
たった2分間のプレゼンに相当色々と準備をしているようです。

結果はどうあれ、大事なことです。

一般に段取りや準備などを済ませた後の段階から、行動することの
多い学生たちですが、その準備自体をやっていくのは大変重要です。
だってここが一番時間がかかるし、退屈だし、そして頭を使うからです。
そんな部分をクリアできるようになって初めて自律していくはず。

本番を優れたものにするために、準備に相当な時間をかける。
当然のことです。

イチロー選手の作文

新しいことに挑み続けなければならない、とのコトバに酔ったついでに、
イチロー選手の小学校6年生の時の作文を紹介します。
結果論ですが、やはり何事か成し遂げている人は、きちんと夢を明確に
書き残しているようです。
単に夢を「見る」のではなく、夢を具体的に「持つ」点が素晴らしい。

もっとも見るだけでもまだいいのかもしれません。
あまり考えることなく(つまり、言語化することなく)、ストレートに行って
しまうことが良くないだろうと思います。

ということで、10ゼミ生(2年生)の最後のゼミ(1月27日)で、3年生に
向けてゼミについて自覚的になってもらうために、ゼミに期待することを
文章で書いてきてもらいます。
どんな期待があるか楽しみにしています。
そこでは抽象的な夢ではなく、イチロー選手のように、具体的な期待が
それぞれの口から発せされることを期待したいと思います。




ところで、この作文の存在も、先ほど、ツイッター経由で知った情報でした。
ツイッターは私にテレビ以上に貴重な情報をもらしています。
このため、こういったことがガリラボの来年度に向けての重要なテーマに
なると考えています。
 

新しいことに挑み続けなければならない

世間では、といっても教育関係に興味を持っている人だけでしょうが、
東大の秋入学について色々と話題になっています。

高校を3月に卒業して、10月に大学入学だと、半年間という「ギャップ・
ターム」が生まれることになり、この期間が話題になっているわけです。

東大からは、その間に様々な経験をして入ってきてほしいといったことが
発表されていました。
なるほど、ですね。わかります。
また、ある方(大学教員だったような?)は、その期間に基礎的な勉強を
やり直して来た方がいいということで、リメディアル教育に充てるという意
見もありました。
リメディアル教育とはあまり聞きなれないでしょうが、「補習教育」を意味
する言葉です。
それを目にして、補習教育とか、そんなことのために秋入学??・・・と、
ちょっと漠然とした気持ちの悪さを感じていました。
気持ちの悪さを感じつつ(数日で忘れていましたが)、今日、この問題に
ついて、茂木健一郎さんのツイートの存在を知って(別のツイート経由で
す)、気持ちの悪かった原因が、結果として、旧来のパラダイムを生き延
びさせるのに貢献するリメディアル教育に違和感を感じたことだったこと
を理解し、それで気分は完全に解消されました。

茂木さんのツイートとは、

  東大の秋入学への移行を全面的に支持する。
  新しいことに挑み続けなければならない。

というタイトルの連続ツイートです(こちら)。
たくさんツイートされていますが、最後の方の二つに特に共感を覚えました。

  ギャップ・タームの発生は、「履歴書に穴が開く」という、日本独特の
  不思議な切迫感を無効化することだろう。
  新卒一括採用にも当然破壊的作用をもたらす。
  すばらしい!
  「履歴書に穴が開く?」バカじゃないんですか、あんた。
  そんな国際的常識がやっとこの国に根付くか。

これを読み、目から鱗でした。
私自身もそうなのですが、ストレートに行くことが絶対になっていて、ストレー
トで進んでいかないといけないということが一種の強迫観念にもなっているよ
うに感じ、そんなストレート病とでもいうべきものが蔓延しているように感じて
おります。
この病気というか、ストレートパラダイムというか、そういったものが若者世代
(いや、むしろ子を持つ大人世代がそうなのかもしれません)を支配していて、
それが多様性を減少させる方向に向けているのかもしれません。
何かを契機に、そのパラダイムをよい形に向けて破らないといけない。
秋入学はそのためのツールになり得るのかもしれません。

これは、学校と産業界の関係のあり方も変えていくことにつながるでしょう。
1月6日に、企業側から同様な動きがあることを書きました(シューカツへの
破壊的イノベーション)。
現在の新卒一括採用=ストレートパラダイムに限界があることを示す具体的
例だろうと思います。
今後こういった動きが続くかどうか、私には予想できません。
さらに、先ほどこのツイートを見たばかりであり、深く考えたわけでもないので、
どう変わっていくか、残念ながら具体的イメージも持っていません。

しかし、これらの変化によって、学校教育のあり方が大きく変わっていくこと
だけはわかります。
手を変え品を変えと、ちまちまと同じパラダムの中を漸進的に進むだけだった
教育改革に対する破壊的イノベーションになり得るだろうとそれはイメージ
できます。

大変でしょうが、しかしこれは茂木さんの最後の方のツイート

  東大の秋入学移行は、もう一つの点からも支持される。それはつまり、
  「新しいことに挑戦し続ける」ということ。
  移行の苦労はあるだろうが、今までないことに取り組み続けることが、
  社会を活性化させる。
  このところの日本は、惰眠をむさぼりつづけ過ぎた。

からわかるように、新しいことに挑戦し続けるべきだと思います。
同じところに留まり続けるためだけであっても、新しいことに挑戦し続けない
といけないのです。
赤の女王仮説として、このガリラボ通信でもよく取り上げてきた通りです。
同じことですが、見る前に跳ぶ!・・・適応していく方法として、ポストモダン
経営学が教えるところでもあります。

それにしてもこういった思い切った改革を、あの巨大な組織がやろうとする
ことに敬意を表します。
東大だからできるという面もないことはないでしょうが(地方の一大学がこう
いったことを言っても世間が相手しないでしょうから)、それでもやはりすごい。

今後の教育改革への影響を注視していきたい。

とまあ、ガリラボ通信に書くには極端に固い話になってしまいました。

ただし、これは組織や制度だけの問題でもありません。
個々人の生き方の問題もでありますね。
メンドーだったり、キツかったりすると、頭の良い人は、それをしないでいい
理由を考え出し、新しい世界に踏み込むのを拒否しようとするものです。
一種の防衛本能なのかもしれません。
それもよく分かります。
が、しかしそれだけに終始してしまうのもですね・・・

ガリラボのOG(04)は20代後半になって外国に飛び出してしまいました。
4年生(07)のひとりも卒業後すぐには就職せず、冒険的挑戦をするようです。
さらに、文系の常識だと学部卒業後すぐに就職ですが、あえて立ち止まり、
大学院の道を選ぶのもいます。
もちろん、何が正解かはもちろんわからず、ストレートであっても何ら構わない。
レールに乗ったストレート列車の上で何も考えずいつの間にか先に進んでいる
ストレート主義が一番よくない。

時間が無くなったので中途半端ですが、以上です。
茂木さんの「新しいことに挑み続けなけばならない」とのツイートに刺激を受け、
ついつい長々と脈絡のない文章を書いてしまいました。 (ちょっと反省)

・・・・

新しいことに挑み続けなければならない。
私個人は来年度また、そして(それゆえ)ガリラボもまた新しいことに
挑戦することになります。
どうぞよろしく。






2012年1月22日日曜日

タンクマ1月号に

たまたまですが、「タンクマ 1月号」が目の前にありました。


大学学園祭が特集されていました。
ご覧の通り、本学の分も掲載されていました。







眺めていて、ビックリでした!

一部を拡大する・・・・

なんと!!!








ビックリですねぇ。
こんなところに登場しているとは。。。



この3人は掲載されていることを気づいているのでしょうか?
 

2012年1月21日土曜日

自己責任から絆への時代変化

4年生16名中、15名の添削を終わりました。が、そろそろ体力&精神力の
限界が近づいているように感じます。
残り1人ですが、これがまた私の手元に届きません。
メールがどこか別のところを彷徨っているんでしょうか?
私にも予定が・・・・とりあえず早く届いてほしい(祈)

ぽっかりと出来た空白の時間。
これは何か別のことをしなさいという意味だと思い(と超ポジティブに考え)、
その合間にネットを拾い読みつつ時代変化の勉強。

そうしたら、たまたまソーシャルメディアの話題がでていました。

日本では難しいのではと言われていたFacebookが御覧のようにわが国
でも快進撃を続けています(下図)。
すでに、1000万人(すなわち九州の人口ほど)を突破しているんですねぇ。
そこまでになっているとは・・・と言う感じです。
驚きました。

ところで、日本ではなぜ難しいと言われていたかというと、要するに「実名登
録」だからです。
でも、日本人もそれを簡単にクリアしてしまった。
私ももちろん実名で登録しています。
だって、そうしないと友人が増えないアーキテクチャですから。
なお、下図では、AKB48とコラボしたGoogle+が苦戦しているのが目につきます。


(引用先:「ソーシャルメディアはどこまで伸びる」より)

さて、このソーシャルメディアが人々の連携のための強力なツールと
なっていることは周知の事実。
ガリラボでは、Facebookはまだですが、Twitterが主要ツールとなって
おり、メールを駆逐し、学年を超えたゼミ生間の連帯を生み出すツー
ルとして活躍しています。
ソーシャルメディア革命が進行している真っただ中に現在いるようです。


ところで、上記記事が掲載されているのは、週刊ダイヤモンドのWeb版
「DIAMOND Online」ですが、この記事の最後にあった「あなたが今一番使っ
ているソーシャルメディアは?」という投票がついていました。
その結果が面白い。
上の図を見る限り、Twitter、mixiの方が普及率が高いのに関わらず、この
投票ではFacebookがダントツで、半分を超えています。
ダイヤモンドが出す記事を読む層は、Facebookが主なようですね。
そして、20%も使っていないという層もいるというのも面白い。
若い世代とは全く異なる分布になっているのではないかと思います。


さて、今度は電通総研が出した「情報メディア白書2012」についての記事。
そこに、自宅におけるメディア接触の主要な場所の調査結果がありました。
なんと「寝室」が1位になっているではありませんか。
(この図はわかりやすいですね。人に説明する時は、こういった図を作らないといけませんね)


引用:「メディアの間取り図」から見える生活者の実態」より

リビングに滞在する時間ってかなり少なくなっていることがよくわかります。
そして、この「メディアの間取り図」の記事にはこんなことが書いてあります。

  パソコンの共有率は39%であった。1990年代半ばに「Windows 95」が発売され、
  パソコンの世帯普及が本格化したころには、パソコンはリビングに設置される
  「共有財」という位置付けだったが、低価格化やユーザー数の拡大に伴い、家
  庭内での台数も増加して、「共有財」から次第に「個人財」に移行しつつあると
  考えられる。

このことは、メディア接触がTVからPCに移り、そのPCも家族全部のものと
いう高価な時代が終わり、新しい時代が確実に入ってきたことを示す具体的
なデータのように思います。
(卒論などでも、電通総研に負けずこんな面白い調査をどんどんしていけると良いのでしょうけど)

生活者の変化は、世の中を変えるということ。
生活者、つまり自分たちの行動ですね、今後のことを考えていく上では、その
辺りをしっかりと見ていく必要がありそうです。

最後のもうひとつ。

新成人の頃に思い描く結婚観はなぜ打ち砕かれるか?」という記事が目に
とまりました。
やっぱり現実だよね・・・ということなのですが、その中で30歳の男性がこんなことを
語っていて強く興味をひかれました:

  僕が20歳の年は、同時多発テロ、いわゆる9.11が起こりました。一方、30歳に
  なった昨年は、3.11の年ですよね。両方とも衝撃的で人生観が変わるほどの出
  来事でしたけど、1つだけ違うのは、9.11のときは国内では小泉首相が就任した
  年で、『自己責任』が叫ばれていた時代だったのに対して、昨年は『絆』の大切さ
  が見直された年だったことです。9.11があった20歳の頃には、とてもじゃないけど
  結婚なんて考えなかったし、それより自分1人でどうやって生きていくかということ
  ばかり考えていました。

いや、実に興味深い。10年前は確かに「自己責任」の大合唱の時代でした。
絆や連帯などそんなことは全く出てこない時代でした。
それが今は大きく様変わり。
10年前に対する歴史の揺り戻しのようなものかもしれません。

最初の二つの記事とこの結婚の記事を結びつけるのもなんですが、自宅の中で
個別化していった生活者がリアルな人々と「つながり」をつけるのに、ソーシャルメディ
アは大変タイミング良く現れたツールだったのかもしれません。
要するに時代にマッチしていたということでしょう。

さて、これから10年は絆の時代となるのでしょうか?
ソーシャルキャピタルに重きをおく時代がしばし続くことになるんでしょうねぇ。
が、また10年経つと、揺り戻しが来るかもしれません。
その時のメディアはどういったものになるのでしょう?
まったく予測できませんが、しかしFacebookが10年ぐらいかけて大ブレークしたわけ
ですから、10年後の主要なメディアは今現在どこかで産声を上げているかもしれません。
そしてそれは10年後の社会状況にマッチするものでなければなりません。

ガリラボに生まれているといいんですけどね。^^;





2012年1月20日金曜日

卒業生へのビデオレター&ゼミ新聞部部会&放送部の失敗&2年生自己紹介イベント

本日は、致し方ないことですが、ほとんどの時間を卒論の添削作業でした。
現時点で13人が終了。
残すは3人となりました。

ただし、M2(10)松尾がまだですので、感覚的には、これは学部の10人分
ぐらいありますので、まだまだゴールは先の先です。orz

今日のガリラボでは、お昼、ゼミ新聞部が打ち合わせでした。
ほうれんそうのある(はずの)空中庭園でゼミ新聞に掲載する写真撮影なども
やっていたようです。
3年(09)草原部長以下、現在のゼミ新聞部員です(↓)

3年(09)草原、市川、本多、2年(10)島本、石原、森本。

ゼミ新聞部員が上の写真を撮っていたころ、ガリラボでは、OG(05)田中、渡辺が
ビデオカメラ片手に乗り込んできました。
ビデオレター作りのためです。
私の取材していきました。
何に使うかは、2月4日までとりあえず秘密にしておきたいと思います。

13時を過ぎると今度はガリラボ放送部が集合し、14:30からの2回目のUst放送
に向けて準備開始。
前回の練習してきたので、準備は慣れたもの。
あっという間にセッティングが終わりました。

が、成功は失敗の元、というのは真理といいますが、まったくその通りで、本日は
まったく放送できずに終わりました。
モニターに映る三里木商店街の方、iPadにある電子書籍、さらにMCの二人と
いった被写体が異なるターゲットに全く対応できずあえなく挫折。
映像もですが、音声を取り方がまったくできず、放送の難しさを味あわせてもらった
今日の放送でした。
100点満点中(あえて厳しくつけると)30点ぐらいの出来といっていいぐらいです。
敗因は、事前の実験不足、そしてさらに知識の不足にあるかと思います。
よく使う教材(?)ですが、スラムダンクの堂本監督のコトバをかみしめ、失敗を
財産にするよう、よーーーく(&厳しく)本日のことを振り返っておきましょう。


リフレクションがなければ、失敗の次はやはり失敗となるでしょう。
失敗を財産に変えるべく、リフレクションから自分たちに必要な教訓を抽出する
努力と工夫とを期待しています。
ガリラボ放送部のメンバーはそれができると思いますので。


18時過ぎ、2年のゼミを終えた2年生(10)吉村、保坂、森本が顔をだしました。
27日の個別ゼミで宿題に出している自己紹介が話題になっていました。
これほどまで気にしてもらって有難い限りです。
「ほー」と感じる自己紹介を期待しております。
ちなみに、2年生にはおおよそ次の内容のメールを送っています。

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2年ゼミのフィナーレはというと、「自己紹介」をやります。
「えー、何、今ごろ」と思った人いますか?
そんなボンクラな人は成長しませんよ。
ガリラボがそんな単純なことを期待するはずがありません。

独創的な自己紹介をよろしく。
「名前は○○です」
「サークルは●●です」
そんな説明は期待していません。最初に聞きましたから(忘れたけど・・・)。

リッパでなくてもいいけど、独創的な紹介を考えてきてください。
おー、そんな紹介があるのかと、・・・・(以下、省略)