2012年1月20日金曜日

卒業生へのビデオレター&ゼミ新聞部部会&放送部の失敗&2年生自己紹介イベント

本日は、致し方ないことですが、ほとんどの時間を卒論の添削作業でした。
現時点で13人が終了。
残すは3人となりました。

ただし、M2(10)松尾がまだですので、感覚的には、これは学部の10人分
ぐらいありますので、まだまだゴールは先の先です。orz

今日のガリラボでは、お昼、ゼミ新聞部が打ち合わせでした。
ほうれんそうのある(はずの)空中庭園でゼミ新聞に掲載する写真撮影なども
やっていたようです。
3年(09)草原部長以下、現在のゼミ新聞部員です(↓)

3年(09)草原、市川、本多、2年(10)島本、石原、森本。

ゼミ新聞部員が上の写真を撮っていたころ、ガリラボでは、OG(05)田中、渡辺が
ビデオカメラ片手に乗り込んできました。
ビデオレター作りのためです。
私の取材していきました。
何に使うかは、2月4日までとりあえず秘密にしておきたいと思います。

13時を過ぎると今度はガリラボ放送部が集合し、14:30からの2回目のUst放送
に向けて準備開始。
前回の練習してきたので、準備は慣れたもの。
あっという間にセッティングが終わりました。

が、成功は失敗の元、というのは真理といいますが、まったくその通りで、本日は
まったく放送できずに終わりました。
モニターに映る三里木商店街の方、iPadにある電子書籍、さらにMCの二人と
いった被写体が異なるターゲットに全く対応できずあえなく挫折。
映像もですが、音声を取り方がまったくできず、放送の難しさを味あわせてもらった
今日の放送でした。
100点満点中(あえて厳しくつけると)30点ぐらいの出来といっていいぐらいです。
敗因は、事前の実験不足、そしてさらに知識の不足にあるかと思います。
よく使う教材(?)ですが、スラムダンクの堂本監督のコトバをかみしめ、失敗を
財産にするよう、よーーーく(&厳しく)本日のことを振り返っておきましょう。


リフレクションがなければ、失敗の次はやはり失敗となるでしょう。
失敗を財産に変えるべく、リフレクションから自分たちに必要な教訓を抽出する
努力と工夫とを期待しています。
ガリラボ放送部のメンバーはそれができると思いますので。


18時過ぎ、2年のゼミを終えた2年生(10)吉村、保坂、森本が顔をだしました。
27日の個別ゼミで宿題に出している自己紹介が話題になっていました。
これほどまで気にしてもらって有難い限りです。
「ほー」と感じる自己紹介を期待しております。
ちなみに、2年生にはおおよそ次の内容のメールを送っています。

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2年ゼミのフィナーレはというと、「自己紹介」をやります。
「えー、何、今ごろ」と思った人いますか?
そんなボンクラな人は成長しませんよ。
ガリラボがそんな単純なことを期待するはずがありません。

独創的な自己紹介をよろしく。
「名前は○○です」
「サークルは●●です」
そんな説明は期待していません。最初に聞きましたから(忘れたけど・・・)。

リッパでなくてもいいけど、独創的な紹介を考えてきてください。
おー、そんな紹介があるのかと、・・・・(以下、省略)

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