2012年1月18日水曜日

電子書籍評価会@09ゼミ

今日は全ての学年からたくさんのゼミ生がきており、途中、ガリラボは溢れ
かえっておりました。
4年(08)は矢田。
3年(09)はほとんど来ていたように思います。
2年(10)は吉村、保坂、島本、辛島などでした。

途中、吉村から印象に残る言葉が発せられました。
これがどういった経緯で出てきたかはもう覚えていませんが、
  ゆとり戦隊 だるいんじゃー
というもの。
ゆとり世代真っ只中の10ゼミ生を表現したのかもしれませんが、吉村の
キャラクターと重ね合わさり、このコピーは深く私の心に残りました。
これからの活動で、10ゼミ生がさぼり始めたら、このコピーを使っていき
たいと思います。v(^^)

さて、「だるいんじゃー」などとは縁遠く、09ゼミ生は活発に動いています。
今日はこれまでの活動のまとめともなる菊陽町三里木商店街を取材して
各チームが作成した電子書籍の発表と評価会を行いました。
本日のゼミのプログラムは、下のホワイトボードに書かれている通りです。


iPadを眺めながら、作成した電子書籍のダメ出しをみんなでやり、それを
村中ゼミ長がまとめていきました。


作成した電子書籍の一部です(↓)。なかなか良い感じに仕上がっていました。

午前中、M1(11)白樫とのゼミの際に、この電子書籍を見せましたが、「三里木の
方たちはかなり喜ぶんじゃないでしょうか」とそう言っておりました。
確かにそうで、文章、画像、映像のコラボは、想像していた以上に良いものになって
いました。

発表&評価会と同時並行で、進路&卒論テーマについての個人面談を、同じく
道場で行いました。
時間の関係から、一人3分程度と村中ゼミ長から言われてましたが、最初は余裕。
草原など10分以上面談してしまったようで、向こう側にいるゼミ長の強烈な咳払いで
気づかされました。

その後もついつい長引いてしまい、ゼミ長の咳ばらいを聞きながら後半は
猛スピードに。
谷の順番ぐらいからは1分以内の簡略面談に。。。


ということで、最後はほんと駆け足となってしまいました。
ゼミの最後にみんなに謝ったことは言うまでもありません。
次から気を付けたいと思います。m(_ _)m 

来週が09ゼミのフィナーレとなります。
谷(↑)が春休みの友を作っておりましたので、それを配布することになります。
10ゼミ生にも配布しようかと思っています。



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