2012年1月27日、情報管理コース合同でやってきた2年生の最終日は
ゼミ別の活動でした。
最後のゼミなので(?)、自己紹介を行ってもらいました。
もちろん自己紹介は昨年の6月30日にやりました(⇒こちら)。
その時の10ゼミ生にはこんなメールを書いています。
自己紹介がメインです。
名前を覚えられないれでしょうが、 自分の前に相手が分かるような形で名札を
作ってきてください。
どんなものでも結構ですが、 相手に自分の名前が分かるようにしてくること。
条件はそれだけですが、一応、 頭を多少で良いので使ってきてください。
その時も工夫された名札を作ってきて驚かされたことを覚えています。
今回はと言いますと、次のメールを書きました。
最後のため、残念ですが、私がゼミの担当となります。
全員、実験室(別名、ガリラボ道場)に集合です。
ただし、私が担当するだけでは心配なので、先輩も参加させます。
で、何をやるか。
課題(1)
2年ゼミのフィナーレはというと、「自己紹介」をやります。
「えー、何、今ごろ」と思った人いますか?
そんなボンクラな人は成長しませんよ。
ガリラボがそんな単純なことを期待するはずがありません。
独創的な自己紹介をよろしく。
「名前は○○です」「サークルは●●です」「バイトは・・・」
そんな説明は期待していません。最初に聞きましたから(忘れたけど・・・)。
リッパでなくてもいいけど、独創的な紹介を考えてきてください。
おー、そんな紹介があるのかと、私が椅子をずり落ちそうなぐらい感心した人には、・・・。
創意工夫を期待しています。
自己紹介中、自分に合うBGMとか流すといいかもですね。
いや、それがいいですね。
最低限、それはやりましょう。
BGMもその人を表すものですからね。
といった感じでかなりアバウトで無茶な課題を複数与えたのですが、まずは
自己紹介課題に10ゼミ生がどう挑戦するか。
大変楽しみにしながらゼミに出かけて行きました。
順番は適当に自分たちで決めなさいと言っておきましたら、くじが作られて
いて、それでぐずぐずすることなくテキパキと順番は決まりました。
制限時間は2分。10ゼミ生の自己紹介の始まりです。
トップバッターは五島。最初で緊張していたようですが、高校の卒業式での
エピソードを使いながら落ち着いた自己紹介を行っていました。
ゼミ別の活動でした。
最後のゼミなので(?)、自己紹介を行ってもらいました。
もちろん自己紹介は昨年の6月30日にやりました(⇒こちら)。
その時の10ゼミ生にはこんなメールを書いています。
自己紹介がメインです。
名前を覚えられないれでしょうが、
作ってきてください。
どんなものでも結構ですが、
条件はそれだけですが、一応、
その時も工夫された名札を作ってきて驚かされたことを覚えています。
今回はと言いますと、次のメールを書きました。
最後のため、残念ですが、私がゼミの担当となります。
全員、実験室(別名、ガリラボ道場)に集合です。
ただし、私が担当するだけでは心配なので、先輩も参加させます。
で、何をやるか。
課題(1)
2年ゼミのフィナーレはというと、「自己紹介」をやります。
「えー、何、今ごろ」と思った人いますか?
そんなボンクラな人は成長しませんよ。
ガリラボがそんな単純なことを期待するはずがありません。
独創的な自己紹介をよろしく。
「名前は○○です」「サークルは●●です」「バイトは・・・」
そんな説明は期待していません。最初に聞きましたから(忘れたけど・・・)。
リッパでなくてもいいけど、独創的な紹介を考えてきてください。
おー、そんな紹介があるのかと、私が椅子をずり落ちそうなぐらい感心した人には、・・・。
創意工夫を期待しています。
自己紹介中、自分に合うBGMとか流すといいかもですね。
いや、それがいいですね。
最低限、それはやりましょう。
BGMもその人を表すものですからね。
といった感じでかなりアバウトで無茶な課題を複数与えたのですが、まずは
自己紹介課題に10ゼミ生がどう挑戦するか。
大変楽しみにしながらゼミに出かけて行きました。
順番は適当に自分たちで決めなさいと言っておきましたら、くじが作られて
いて、それでぐずぐずすることなくテキパキと順番は決まりました。
制限時間は2分。10ゼミ生の自己紹介の始まりです。
トップバッターは五島。最初で緊張していたようですが、高校の卒業式での
エピソードを使いながら落ち着いた自己紹介を行っていました。
4番手は島本。玉名生まれということで、ガリラボではお馴染みの「たまにゃん」
を手に、BGMはクラシックという実に落ち着いた自己紹介でした。
暴れまわるキャラクターの多いガリラボで貴重な雰囲気だなと思いました。
5番手は千々和。外国旅行に行った話などをしていましたが、この春は、
国内を一人旅しながら、自分と言うものを見つめてきたいとの抱負を語って
おりました。
ならば、手渡した春休みの友が非常に役立つはずです。濃い春休みにして
きてほしい。そして3年生最初のゼミでは、見つかった自分を発表してもら
おうと思っています。
6番手は石原。いや、驚きました。BGMがあれば、一言も口を開かない自己紹介と
言うものが可能なのだと言う見せてくれました。
中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」のBGMに合わせて、たんたんとアルバムを
めくっていく、そういったやり方です。目からうろこでした。非常に面白かった。
最後が凄かった。「今日は何日ですか?」と私に向けて質問され「1月27日」と
答えると、その数字に合う文字がマーキングされ、それで出来上がった文字は
「一期一会」でした。
なんと、賢い。そして、なんとち密なんだと感心しました。
8番手は森本。15秒ほど前置きをした後、「では、残り105秒でプレゼンしていき
ます」と上手なつかみから始まり、その後は高橋メソッドを利用しながら、ステーブ・
ジョブズ的なプレゼン手法は見事でした。
数日前に見てほしいということで見てましたが、その時は酷い状態でしたけれど、
かなり徹底的に練習したようで、この日は流暢なプレゼンに圧倒されました。
練習はウソを言わないを教えてもらったプレゼンでした。
9番手は清原。話をするのが不得意ということで、自分を紹介するチラシをを
作成してきていました。
Photoshopが得意ですと宣言していましたので、ガリラボの今後のポスター関係を
一手に引き受けてもらおうかと思いました。Facebookをこれからガリラボではいじ
って行く予定ですが、これにも参加してもらうと思います。
11番手は鹿本。昨年夏に2年生でひとり電子書籍研究会のメンバーとして
参加しましたが、先輩たちのレベルの高さが想像以上でほんとに驚いたと
話していました。3年生になったらぜひ追いついてほしいと思います。
12番手は入江。「座ってやらせてもらます」と言った入江が使ったBGMは
オールナイトニッポン。
母校の先輩であるクリームシチューを敬愛する入江は、それから2分間、
ラジオのパーソナリティ風に自己紹介を始めました。
いや、素晴らしいものでした。
人ってほんと色んな才能を持っているものですねぇ。入江には今後、この
方面の才能をガリラボで活かしてほしいと思いました。
13番手は漆島(うるしま)。ご両親の写真まで持参しながらの自己紹介
でした。今後の目標は「LED女子」とのこと。ずっと安定して、周囲を照らし
ていけるようにとのことです。是非、そうしてほしいですね。
ガリラボの照明が切られら、メールですぐに漆島を呼び出そうと思いました。
最後、14番目は丸山。自己紹介といいつつ、自分のことがどう見えるかと
その場で全員にメモを渡して書いてもらい、それを読み上げるというやり方
でした。自分のことは自分が良く分かっているといいながらも、実は他者の
方がよくわかっていたりするものです。それを利用した自己紹介で、いいア
イデアだと感心しました。
自己紹介終了後は、上級生4人に参加してもらい質問タイム。20分ほどでし
たが、楽しいやり取りがありました。
ボランティアで参加してくれた4人には感謝です。この場を借りてお礼をいいた
いと思います。どうもありがとう。
なお、自己紹介については、優秀者を決める投票が行われました。
結果は同票で2位が2名、1位が2名で、次のゼミ生でした。
1位 石原、保坂
2位 森本、入江
なんと、、男子学生が4人中3人も入っています。これまでのガリラボでは
あまり考えられない奇跡のような結果ではないかと思います。
とりあえず適当に出した課題に対し、それぞれみな懸命に取り組んでくれて、
嬉しい限りです。
興味深い自己紹介ばかりでした。
ブログだけではその様子を伝えきれないので、録画しておけばよかったと後悔
したほどです。
学生の元気がなくなっているなどという意見を聞くことがありますが、全然そんな
ことはないですね。
もしそうだとしたら、元気がなくなるようなことを周囲がしているんでしょう。
この日の自己紹介を見ている限り、学生たちはパワフルさの塊であったと思います。
ガリラボ10ゼミ生は、才能あふれる学生が多いようです。
3年生からの活躍に大いに期待したいと思います。
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