2012年1月19日木曜日

思い込みはあった方がいい(!?)

Facebook経由で次の文章の存在を知りました。
小さくて読みにくい方は、画像をクリックしサイズを大きくしてお読みください。



如何だったでしょうか?

私も全部さっと読めましたが、人間がいかに思い込みという能力を利用して、
外界の情報を処理しているか、よくわかる実験です。

「えっ、何言っているの?」という人はまさかいないとは思いますが、念のために
解説しますと、上の文章は、単語が全部デタラメになっています。
わかりますか?
よく見てください。
デタラメであるのに関わらず、普通に読めてしまうというのがここのポイントです。

この意味で、先日の横棒長さ比較問題も、人間が持つこの能力を確認する実験
だったと解釈できます。

さて、こういった思い込みがあるからこそ、上のような文章をさっと読めますが、
仮にその能力(過去に培った知識を利用して外界を眺める力)がないようだと、
上の文章など、読んでいくには大変な時間がかかるだろうと思います。

外界の複雑な情報を縮約し、脳の負担を減らすというのが思い込みという
ものを人間が持つようになった理由であり、それは生存戦略の一部だったのに
違いありません。

この意味で、先日の横棒クイズで騙された方は、この複雑な世の中を生き抜い
ていくための健全な能力を持っているのだと考えてよいでしょう。
だからですね、ひっかかったからといって落ち込む必要はあまりありません。

さて、上記の奇妙な文章は、次のブログ(クリック)にあったものです。
興味深いことが書いてあります。
こちらも読んでみることをお勧めします。
さらにまたこのブログの存在を教えてくれたのは、Facebookのニュースフィード
でした。
ソーシャルメディア恐るべしです。






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