今朝方、情報収集のためネットのブログを拾い読みしていてGoogle Earthを
利用した東日本アーカイブスのことを知りました。
前にヒロシマアーカイブズのことを広島の原爆記念日にガリラボ通信でも
紹介しましたが(こちら)、ヒロシマアーカイブスを作成したチームが、この東日本
アーカイブスも作られているようです。
様々な地点での写真での記録が、
そして様々な人(↓)の証言が、
利用した東日本アーカイブスのことを知りました。
前にヒロシマアーカイブズのことを広島の原爆記念日にガリラボ通信でも
紹介しましたが(こちら)、ヒロシマアーカイブスを作成したチームが、この東日本
アーカイブスも作られているようです。
様々な地点での写真での記録が、
そして様々な人(↓)の証言が、
音声として記録され、Google Earth上にアーカイブ化されています。
ヒロシマアーカイブスの時にもそう思いましたが、ほんとに素晴らしい
取り組みです。
後追い、二番煎じは研究としてはかなり否定的に見られますが、しかし、
こういった素晴らしい試みは、できるだけ後追いしなけばならないので
はないかとも思います。
トム・ハンクスが主演した「Apollo 13」という映画を実は両手の指では足り
ないほど繰り返してみているのですが、トム・ハンクス演じるアポロ13号の
ジム・ラヴェル船長が、一般の人からの「(すでに月に到達したのに)なぜ、
また行くのかね?」との質問に、(正確には覚えていませんが)
コロンブスが新大陸発見したからって、それで終わりなんていっ
たら、それこそほんと人類はただそれだけの生き物でしょう。
と答えるシーンがあります。
重要でも何でもないシーンですが、科学教の教義サムシングニューイズムに
何も感じずただ邁進している人たちについて疑問を感じていたこともあって、
つよく記憶に刻まれています。
先頭切ることは重要であることは疑いようもないですが、しかしそれに盲目的に
固執しすぎている場合があります。
先頭切ること、それをさらに価値あるものにするには後を追う人たちがあっての
ことという点にあまりイメージがわいていない。
そこにある重要な意味や価値がわかっていない人が少なからずいます。
スポーツで優勝する人たちの栄誉は、1回戦で負けてしまう目立たない人た
ちに支えられていることがわからない、そんな感じでしょうか。
話が逸れてしました。
軌道修正!
東日本をGoogle Earthを使ってアーカイブ化していく行動を見て、、昨年8月
7日にガリラボ通信に書いていながらすっかりと忘れていた意気込みがメラ
メラと蘇ってきました。
3年(09)松崎が夕方ガリラボの現れたので、このことを伝え、試験が終わっ
たら、アーカイブ化に関して、Google Earthも念頭において取り組んでいき
たいと思います。
このガリラボ通信と合わせて昨年8月7日のガリラボ通信も暗記するほど
読んでおいてほしい。
電子書籍とどう関係させていくか、そういったこととも絡めながら面白い
課題になるのではないかと(思いつきですが)そう考えています。
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