9:00前には同じく4年(08)谷口もやってきてPCに向き合っていました。
同じ頃、3年(09)中島が登場。ゼミ新聞で依頼されているコラムを書いているようでした。
その後、1年上田がやってきてInDesignの勉強開始、そして3年(09)本多が、ゼミ新聞の
作業を始めました。
という感じで午前中推移して、午後から会議に出かけ14:30頃に戻ると 残っていたのは、
4年(08)松永、3年(09)本多、市川、2年(10)石原、島本、1年上田
でした。
今年初めて登場する、市川は、さっそくガリラボ内で暴走をしているようでした。┐(-。-;)┌
暴走の内容は就活の話題です。
市川の話を聞いていると、就活(企業説明会)とはこんなに面白いのかと 思います。
居合わせたゼミ生全員で、市川の独演会に付き合っておりました。
ただし、暴走した後は、大人しくゼミ新聞の作成を行っていました。
ガリラボの様子については以上です。
就活について書いたので、ちょっと気になったサイトを紹介します。
ソニーの新卒採用サイトです。
タイトルが「ルールを変えよう」です。
念のために、サイトのスクリーンショットをおいておきます。
かつて、トランジスタラジオやウォークマンによって、世の中のライフスタイルに
新しい価値を生み出してきたソニーです。
それが最近はそういったことはほぼなくて、電機業界でライフスタイルに新しい
価値を創造してきたのはスティーブ・ジョブズ率いるアップルばかりでしたから。
老舗のソニーとしては、きっとそれを地団太踏む思いでみていたのでしょう、きっと。
そういった悔しさのひとつとして次の「ルールを変えよう」がでてきているのでは
ないかと思います。
「日本特有の”シューカツ”」を変えようという強い決意が見えます。
上記サイトには4つのリンクがありますが、それぞれ以下にスクリーンショットを
おいておきます。
(1)「新卒」のルールを変えます
どれも刺激的で、かなりクリエイティブです。
大手が新しいルールを適用していくと、ひょっとすると就活というものの
スタイルが徐々に変更されていくのかもしません。
「従来の就活」に対する、一種の「破壊的イノベーション」ではないかと
思います。
最近、既成概念(ルール)にトラップされてしまって、そこから外れない
ケースが多く見てきて、ちょっとフラストレーションが溜まっていたときに、
このサイトをみて、目から鱗でした。
シューカツが終わったゼミ生も、シューカツがこれからのゼミ生も、シューカツには
まだ縁のないゼミ生もさらにはすでに就職している卒業生も、これ読んで、じっくりと
色々と考えてみるといいかもしれません。
こういったルールの破壊は、そのことを考えること自体が面白いですから。
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