2023年2月8日水曜日

玉名2チームの発表練習

来週、地域連携型学生研究の公開審査会があります。ガリラボの2チーム(たまNaviとたまrism)が今日発表練習をしました(本日で2回目の練習)。
対面の予定でしたが、都合によりオンラインで開催。
(いつも思うことですが、オンラインが自在に使えるようになり非常に融通が利くようになりました。おかげで、状況が変化した場合でも、開催をどうしようかと悩むことが減りました。)

さて、今日、集まった2チームの4年生たちです。

たまNaviの発表。規定時間を1分オーバー。内容見直しが必要でした。

たまrsimの発表の様子。こちらは規定時間を20秒ほどオーバー。発表後の意見交換で、スライド1枚削ることになり時間はなんとかなりそうです。
発表練習はこれで2回目。前回きつめに指摘していた点はほぼ改善されていました。
良いものを作るための黄金則(作っては修正を繰り返すこと)はやはり正しい。


 

2023年2月7日火曜日

今年行くべき場所(NYT選)/Googleのバード(Bard)

今日は朝から雨です。気温は低くはないものの、日差しがないので寒い1日でした。

昼頃、3年(20)松岡が広報部の作業をしているようで、午後は試験に行ったようです。
松岡が作業していたときちょうど、東京の会社の方が来られ、玉名での活動について色々と話を聞きました。
ひょっとすると4月以降、一緒に何か活動して行くようになるかもしれません。


以下、話の流れとしてまるで脈絡ないですが、昨日初めて知ったことを書き留めておきます。
ニューヨーク・タイムズは世界の中で「今年行くべき場所」というのを毎年選んでいるのだそうです。
今年そのリストの中で、なんと2番目に盛岡市が選ばれ、そして19番目に福岡市も選ばれているのだとか。日本から選ばれたのはこの2か所だけ。

ニューヨーク・タイムズに推薦文を寄せたクレイグさんによれば、盛岡の魅力は、
岩手県盛岡市は、しばしば見過ごされ、無視されがちである。(中略)市街地は、非常に歩きやすい。大正時代に建てられた西洋と東洋の建築美が融合した建物、近代的なホテル、いくつかの古い旅館、曲がりくねった川が街中にあふれている。古代の城跡が公園になっているのも魅力のひとつだ。

ということだそうです。そして、この推薦文を受けて、盛岡の蕎麦屋の社長さんが、
歩いて暮らしを楽しめる盛岡の適度な規模感は、成熟した大人にとってこそ魅力的
と語られていることが次の記事で紹介されていました。

コロナ禍以後、ウォーキングをするようになった私としては、これらのコメントに強く共感しました。
盛岡が、歩いて楽しむのに良い街だということを発見したのは外部者であったわけで、外部の視点の大事さが改めて理解できます。
ガリラボは、来年度、自転車で玉名を散策する活動をする予定で、この記事に出会ったのは偶然とは言え、参考になりました。
また、冒頭で紹介したお客さんとは本日初対面でしたが、こうした出会いも、玉名で何かやっていきなさいということなのかもしれません。
「弱い紐帯の強さ」を肌で感じました。

行べき52か所として日本でもうひとつ選ばれたのは福岡市。
こちらは屋台文化がポイントだったそうです。福岡市は「全国的に消滅していった屋台を存続させるために取り組んでいる日本で唯一の都市である」という点も評価されたようでした。
毎週、天神あたりを屋台が準備を始める頃に歩いて通り過ぎています。機会があれば立ち寄ってみたくなりました。


追伸

昨日、ChatGPTの衝撃について書きましたが、Googleがバード(Bard)というChatGPTに対抗するサービスを数週間以内にも利用可能になると昨日発表したことを今日知りました。今後どちらが優位になっていくかはようわかりませんが、いずれにしても、これから先は検索だけという単純な利用は廃れていくのかもしれません。 



2023年2月6日月曜日

ChatGPTの衝撃と私たちがやるべきこと

最近よくChatGPTがメディアに登場し、かなり注目を浴びています。
Microsoftがこれに1兆円投資したり、Googleが非常事態を宣言したりといったニュースも飛び交っています。次はそれらの紹介記事のひとつです。

私も、いわゆるアーリーアダプターとして、ChatGPTが公開された昨年11月末から割合早い時期に登録し、年が明けてから使っています。
使った感想はというと・・・、驚愕に近いものでした。
例えば、「情報社会について300文字で模範的なレポートを書いてくれ」というと、300文字程度でそれっぽいレポートを書いてくれるのです。しかも、非常に読みやすい日本語なのです。一部、学生たちの、推敲されていない奇妙な日本語よりはるかに読みやすい文章でした。
ChatGPTの登場に対し、クリエイティブ・ディレクターの佐藤尚之さんが、最近、次のようにつぶやいておられました。
「チャットGPT」にマイクロソフトが1兆円。
あぁ「検索の時代」が終わるなぁ。
「検索みたいなアナログで不便なものを使っていたんですね」とか、いま小学生くらいの子どもたちが成人した頃にきっと言われるなぁ。
でもさ。もし検索が廃れると、ボクたち個人が想いを込めて書いたブログとかコラムとか投稿とかって、見つけてもらえるのかな。
AIに集合知的にまとめられちゃって、サンプル数のひとつになってしまうのかな。
どうなるんだろう。
わからんけど、「オープン世界」の知識や知恵はAI側でまとめてもらって、ボクたちはコミュニティみたいな「クローズド世界」で共感しあって生きていくんじゃないかな。
そうなると経済圏にもそういう変化が波及して、少子化や超高齢化なんかの「今現在の課題」も、見方や捉え方が変わるのかもしれない。
万物流転。
おもしろいね。せっかくだから変化を楽しもう。

Googleが創業したのが1998年のこと。またネット検索という新時代を開いたYahooの創業は1994年のことでした。検索を軸にそれから1/4世紀ほど、ネットは単調に発展してきたのでした。ChatGPTは次の1/4世紀=2050年頃へと向かう発展の変曲点となっていくのかもしれません。
もちろん、こうしたニュースに盛んに取り上げられる状況なので、インフラとしてはまだ全く役に立っていないのでしょうが、これから先、あとどれぐらいでしょうか、よくわかりませんが、10年もすると「検索っていうのが昔あったらしいね」という状態になるのかもしれません。

ところで、次はChatGPTに私が聞いた結果の一例です。
何も知らない人だとこの結果を鵜呑みにしてしまいそうですが、これは全くのでたらめです。一心行の大桜は樹齢400年ですので、昭和とは無関係。そして、一般の人たちの目に留まるきっかけになったのは1999年のテレビ放映でした(こうしたローカルな情報は、ChatGPTの学習がまだ進んでいないようです)。
私たちに必要なのはChatGPTなどAIが出力してくる情報の正しさを見極めていく力になりそうです。
こうした力は、検索時代も重要な力であり、恐らく今の時代だけでなく、古来から必要な力であったのではないでしょうか(流言に惑わされないために)。

ChatGPTの衝撃は確かに大きい気がします。
私はたぶんこれから手放せなくなりそうです(有料プランが2月1日に発表されました(参考)が、有料プランまで使わないように思います)。
ただ、こうした新しい技術の出現は、歴史的に繰り返されてきたことであり、その意味ではChatGPTの登場も別に驚くべき事態ではありません。
もちろんすごい技術あることに違いありませんが、そのこと以上に、こうした技術が普及していくとき、私たちに求められる力とは何かということを考えることが大事ではないかと思います。
おそらく、その答えは流行とあまり関係ないところにありそうに感じています。

すぐ役立つものはすぐ役立たなくなる。



2023年2月3日金曜日

パワポのデザイン/OB(M15)有馬の来室

たまrismリーダー4年(19)村上が公開審査会で発表するパワポを送ってきました。
前回に発表練習で、内容について少しきつめの指摘をしており、それを踏まえて修正してきたものです。
随分と良くなっており、(発表を聞きながらだと、修正したくなるところが出てくるかもしれませんが、パワポだけみていると)内容的には問題ないように思いました。
ただ、デザインが少し気になり・・・・。
次は、村上から送られてきたパワポのスライドのひとつです。

上のスライドに対し、PowerPointが持っているデザインアドバイス機能を使うと、以下のデザインを提案してくれました(フォントは私の方で修正しています)。
どちらがよいのでしょう? デザインについては正解はないでしょう。しかし、色々な可能性を考え、それらを比較してみて、吟味した結果としてデザインを決めていく過程があった方が良さそうに思います。

初心者の時は特にそうした試行錯誤をきちんとやるべきで、それをやっていった人が最終的に他人に受け入れてもらいやすいものを作れるにようになっていくはずです(と思います)。
以上のことをアドバイスをしましたら、即座に「デザインを調整してみます」との返事が村上から届きました。
スピード感は素晴らしいですね。
良いものを作るには、スピード感が極めて重要で、それが本質的でさえあります。
→創造にはスピードが不可欠(ガリラボ通信2014/8/22)
ゼミ生にはぜひ一度この通信を読んでほしいと思います。



午後、突然、OB(M15)有馬が顔をだしました。小学校教育研究会の全国大会が市内の小学校であったそうで、有馬はそのアドバイザーとして参加だったそうで、大会が終わってから研究室に立ち寄ってくれました。
私が会議があったので短い時間でしたが、小・中・高校の話題で学校の実情を改めて理解したり、プライベートな話で弾んだりと、楽しい時間を過ごせました。

 

2023年2月2日木曜日

OG(M20)アクストによる書籍サンプル到着

OG(M20)アクストが中心となって作成してきた書籍のサンプルが昨日届き、開封しました。

「過去と今と未来をつなぐ虹の架け橋」というタイトルの書籍です。隣は、アクストからの差し入れです。^^

書籍作成プロジェクトの打合せ自体は2022/2/12に終わっていましたが(ガリラボ通信2022/2/12)、それから約1年かけての完成となりました。
仕事を持つ社会人がこうして仕事とは直接関係ないタスクを行うのはかなりのパワーが必要だということでしょう。
その大変さの中、完成までもっていって大したものだと思いました。

この後、校正作業して、完成書籍が届くのは2月末となる予定です。


2023年2月1日水曜日

たまrism(発表練習&引継ぎ)/今年度最後の20ゼミ/OB(17)松本からの報告

お昼、地域連携型学生研究(旧・学生GP)の公開審査会に向けてたまrismが発表練習をしました。
第1回目の練習で、発表を終えての私からの評価は50点と言っておきました。改善点がたくさんあるという意味で、です。
対面でのプレゼン機会が激減しているため、口頭での発表がどうあるべきか、今一つが理解しきれていないようなので、そのあたりをきつめに話しておきました。
かなり久々に厳しい話をした気がします。^^;

4限目、たまrismリーダー4年(20)村上が、来年度、玉名観光協会と連携するチーム(まだチーム名はありません)に引継ぎをしてくれました。
資料に沿い、1時間以上みっちり引継ぎをしてました。特に大事なのはコミュニケーション、「ホウレンソウ」ということでした。


5限目は今年度最後の20ゼミ。書籍づくりのこと、追いコンのことについて確認のための情報共有をしており、ホウレンソウをしっかりと行っているのが印象的でした。
その後は、追いコンの作業チームに別れての作業となりました。

授業としてのゼミ自体は今日で終わりましたが、2月一杯は追いコン関係で何度か集まることになります。


追伸
今日、OB(17)松本からLINEで連絡が来ました。
 私事ですが、昨日結婚しましたことをご報告させて頂きます。
 今後とも宜しくお願い致します。
とのこと。社会人となって2年。さらに知らない土地(宮崎)に移り住んで2年。それがもう結婚というわけですから、驚きすぎて椅子から転げ落ちそうになりました。笑


 

1月のアクセス統計

あっという間に1月が終わってしまいました。
1月のアクセス統計です。
ある日にアクセスのピークがありますが、理由は最後の閲覧リストを見ればわかるかと思います。

総ページビューは、ここ数年で最低で、昨年8月と同程度、
 3,006 (PV/月) ( 97.0 PV/日 )
と1日当たりで100PVを切る低い水準でした。移動平均(青いライン)をみると、順調に下がっており、ガリラボ通信の必要性(存在意義)も徐々に少なくなってきていることが理解できます。
これから「検索」というスタイルが大きく変わる可能性があるなかで、ひょっとするとデータベースとしての意義も弱くなっていくのかもしれません。Googleがトップから滑り落ちる可能性も考えられている今後起きそうな大きな変革についてはまた時間があれば書きたいと思います。

よく読まれたエントリーです。OB/OG(12)尾堂夫婦のエントリーがダントツで読まれていました。まあ、当然でしょうね。
2番目にある「サクラサク」は2021/10/14のエントリー(ガリラボ通信2021/10/14)で、なぜこれが読まれたのか負枚ですが、何かの影響で検索を通してヒットしたのでしょう、おそらく。将来、こうした検索と言う行動が激減する可能性があり、そうなると、検索によってガリラボ通信の情報を読むということはなくなっていきそうです。