2022年2月12日土曜日

社会人基礎力育成グランプリ九州大会、最優秀賞でした/M2(20)アクストのプロジェクト完了

本日13時から社会人基礎力育成グランプリの九州沖縄地区大会でした。
書類を通過した5チームが参加。
ただ、他の地区(埼玉、山形)から回ってきた2チームを加えての5チームです。

審査委員4名の前で、3年(19)村上、徳永、松田が発表しています。


次は午前中の練習の時のキャプチャ画面ですが、実際の発表した後の5分間の審査員からの質疑は非常に活発となり、質問をリーダーが村上が非常にうまく答えていました。
それはそれは見事なものでした。
また審査員からはガリラボの興津会への取組みも非常に高く評価していただきました。
有難いことです。
発表が終わった後の3人です。終わってほっとしたようです。

審査時間の間、学生間の交流会が計画されていました。2グループに別れての交流会で、開始直前に唐突に村上が指名され、グループの司会をやるようにとのこと。
びっくりしたようですが、そこは村上。
非常にうまく司会をしたようで、終了後のグループの議論をうまくまとめて発表していました。

審査結果の発表です。


タイトルで紹介したように1位=最優秀賞でした。審査委員4人の全員一致だったそうです。
立派な成果でした。
次は3月10日に開催される全国大会となります。内容がまだ届いてませんが、このチームでまた頑張ることでしょう。

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別の話題。

約1年前、M2(20)アクストの誘われて(引きずり込まれて?笑)、アクストがベルギーの日本人学校で一緒に仕事をしていた先生方との勉強会に参加していました。
チーム名は「ななかまど」と言います。
勉強会の成果は1冊の本にすることを目標に、今は全国各地、いや世界中にいる先生方と月末の夜に毎月オンラインで集まっていました。

それがこの金曜日に全てを完了させ、書籍にする原稿がすべて出そろいました。

日本国内では、埼玉(2名)、広島、徳島、島根、熊本(アクストと私)、そして国外ではメキシコ在住の7名の先生方が1年間勉強会を続けたのです。

オンラインだから可能だったわけで、コロナ禍によるパラダイムシフトが可能にしたプロジェクトでした。 

まだ本にする作業は残っているのですが、終わってみなさん感無量だったようです。


何かを一緒に成し遂げた仲間と言うのはほんとにいいものですねぇ。年齢など全く関係ありません。また年齢の違いも全く関係ないようです。

ガリラボのゼミ生もこうした切磋琢磨できる仲間を持っていくと先々楽しい人生になるはずです。
オンラインはそれを可能にする強烈な武器だなと思います。