2022年7月6日水曜日

OG(12)河邉の講義のオンライン収録

夕方、OG(12)河邉とZOOMでつなぎ、キャリア形成論で1年生向けに卒業生からの講演をしてもらいました。
ライブではなく、今日収録したものを7月17日に流します。

河邉は、今回のゼミ広報紙12号にも寄稿してくれており、その内容も良かったですが、今日の話もかなりいい内容でした。
タイトルは「社会人を楽しむために いまできること」で、社会人の基盤づくりのために学生の時にやっておいた方が良いこととして、2つのピックアップし紹介してくれました。

ひとつだけ紹介します。河邉が最初に挙げたのが「今、目の前にあることを頑張る」でした。学生時代の経験を社会人になって振り返ってみて、このことは、社会人として仕事をしていく上ですごく大事なことだったと語ってました。私も大事なことだと思います。

これは河邉が冒頭に使ったスライドでした。こういうことを聞かれるのが、学生時代は好きでなかったそうです。特に夢や目標がなかったからだそうです。会社もなんとなく入ったそうです。しかし、入ってみたら、すごく面白くなったそうで、今、すごく活躍していることはガリラボ通信で紹介した通りです(ガリラボ通信2022/4/11)。

置かれた場所で咲きなさいという言葉がありますが、河邉はそれを実践しているようです。
ただ、何もしてなくて咲くことはないでしょう。どういった環境であっても咲くには、そのための内面の力が不可欠でしょうから。
そうした力を持つために学生時代にやっておくべきことを2つのことから河邉は話してくれたように思います。
河邉自身が学生時代にそうした力を育んでいたように思います(ガリラボ通信で「河邉」として検索すると河邉の留学時代のことがたくさん出てきます。こうした経験が社会人になって花開く力を育んでいたとうことなのだと思います。頑張った経験はどんな経験であっても無駄になることはないようです)。



昨日の熊本県の感染者です。ひっくり返りそうになりました。
実はもうひとり、キャリア形成論で卒業生を呼んでいます。
OB(10)保坂です。
昨晩、LINEでやり取りをして、感染爆発で、ガリラボに来れるかどうか微妙になってしましました。
なんたることか、です。せっかくの機会なのに、ほんと。
コロナのバカ―ーーー、と大きな声で言いたい。