実はそれは違法で、電動自転車というのはちゃんとした定義があるようで、その定義を越えると、それは電動自転車ではなくなり、原付自転車の範疇になっていくのだと紹介されていました(電動でのアシストは時速24kmまでのようです)。
定義をこえている電動自転車は免許が必要になるわけですが、悪質な業者は、売り上げを伸ばすため、そのことを隠して販売しているようで、購入する場合はちゃんと見極めないといけないということでした。
電動アシスト自転車の話題を出したのは、たまたま今日、マイクロモビリティという言葉を調べていたからです。
withコロナの時代になり観光業において、このマイクロモビリティというのに注目が集まっているのだそうです。
最近は、あちこちでに自転車(レンタサイクル)がおいてあるのが目につきます。私はまだ利用したことはないのですが、なんか便利そうです。
観光地でこうした自転車を利用して観光してもらおうという取組みがマイクロモビリティツーリズム。
阿蘇などでは前からレンタサイクルというのがあったように思います。
自転車の速度で移動すると自動車とは違った風景が見えるでしょうから、異なる世界がそこに広がるのに違いありません。
コロナ禍は、近隣を観光するマイクロツーリズムを発展させました。
同時に、この言葉の間に「モビリティ」を入れた言葉も発達させてきたんですね。初めて知りました。
私もコロナ禍となり、超近場をウォーキングするツーリズムを行うようになり(かなり面白いです。今まで生活していた近隣がまるで違う空間に見えます)、大事な趣味として定着をしています。
マイクロモビリティツーリズムも面白そうです。
来年度のテーマにしてみようかと思います。
追記
今日も研究室でひとり(途中、外部からのお客さんが来られ、中段はしましたが)黙々と作業でした。
昨日、今日と非常に静かなガリラボです。