2023年3月7日火曜日

たまrismが考えたコミュニケーションの種子

昨日のこと、玉名観光協会からたまrismのメンバー宛にハガキが届きました。
リーダー4年(19)村上が、1年間のお礼を兼ねてパンフレットと送付したことへの返信のようでした。
デジタル、オンラインで便利になりましたが、そういう状況だからこそ、こうしたアナログコミュニケーションには特別感があります。
考えてみれば、たまrismの1年間の研究は、この「特別感」をどう表現していくかでした。
辿り着いた答えが、アナログコミュニケーション。
そうしたコミュニケーションが生まれる種子(ガリラボ通信2014/4/16)をパンフレットに埋め込み、たまrismのメンバーが現地にてその種子を発芽させるという方法を採用したのでした。
最後もアナログコミュニケーションで締めたわけです。立派でした。

さて、昨日午後は水俣高校の先生方への研修講師と出かけてみました。
多分そうなるなと思いつつ、見事に時間超過(ほぼ確信犯^^)。
かなり詳しく書いたパワポ資料をお渡してしてきたので、お話しした理論をどなたかはご自分の実践の中で活用していただけるのではないかと(勝手に)期待しつつ、帰路につきました。
少し早めに着いたので、水俣の漁港を眺めてきました。

水俣高校では、(プライベートなことですが)驚きの再会があって、心底驚きました。
世間は、やはりスモールワールドだと思った瞬間でした。