2023年4月15日土曜日

卒業生たちの密会(第2弾)

先月、街中で行われた卒業生たちの密会(ガリラボ通信2023/3/20)の第2弾が開催されました。
場所は”まずは”ガリラボ。「次は夜、ガリラボでやりますから」との連絡があった程度で、時間は不明。さすがはガリラボの卒業生たち。テキトーです。
18時前には埼玉からかけつたOG(09)市川。それからは市川の独演会。作業していた私やゼミ生は大迷惑。19時前にOG(10)吉村が到着すると居合わせたゼミ生は引きずり込まれることになり、悲惨でした。笑
その後、ほぼ時間を守ることなく、三々五々と集まってくるゼミ生たち。さながら、昔の田舎であった寄り合いみたいなものでした。
興津会に向けての打合せということだったのですが、いつその打合せが始まったのか私にはよくわからないままで、何かは話しているようで、古き良き日本の村の風習をこの場でみたような気分でした。
その後集まってきたのは、OB(14)塘添、OG(13)塚田、OG(09)谷、OG(10)辛島、OG(03)菅原、そして最後に登場したのがOB(12) 丸野。
丸野がやってきたのはもう20時前のことで、最初の市川がやってきてから2時間が経過しておりました。
ワイワイガヤガヤ。4月からの仕事の話あり、仕事の愚痴あり、さそして結婚報告と、まあありとあらゆる話題が飛び交うまるでまとまりのない寄り合いは、20時にお開き。
寄り合いの場所を変えることに。
田舎でいえば、公民館の寄り合いから、誰かの家に移動して飲み会が始まる感じですかね。笑

農免道路沿いにあるお店(旬酔 かなで)に再集合。
一番最後に登場したOB(12)丸野が乾杯の音頭をやれと命じられ(先輩女子がうるさい)、丸野の乾杯で、寄り合いの2次会がスタート。
続きは、お店でと聞いていたわけですが、(記憶にある限り)結婚報告会、転職報告会、サバイバルマラソンへの勧誘など、そんな話に終始し、(記憶にある限り)興津会の話はほぼ出てこなかった気がします。笑

ひたすらしゃべり続けた3時間。夜も更け23時に解散となりました。

いやー、すごい密会でした。ほぼOG(09)市川がひとりでぶち壊していたように思います(18時から23時まで5時間ひとりでしゃべってました)。現役ゼミ生のころとほぼ変わらない。これがよく知られた企業の本社の中枢で働いているわけですから、なんというか、居合わせた現役ゼミ生(4年(20)江崎)は社会人というもののイメージが破壊されたのではないかと思います。
その市川は、今日(4/15)の朝から、阿蘇で15kmのマラソンに挑戦しているはずです。7月には阿蘇で開催される28時間100kmマラソンに出場するそうです。

いつ何かどう決まったのか、よくわからないけれど何かが決まっているのが田舎の村の寄り合いの特徴ではないかと思いますが、このメンバー、ほぼそれを再現している集団であったと思います。笑