2009年9月18日金曜日

ゼミ新聞5号の編集がいよいよ佳境に

思わぬ手違いや諸事情の重なりでよって、発行が大幅に遅れているゼミ新聞第5号ですが、
最後の追い込み段階のところまでようやくたどり着きました。
仕上げの編集作業の段階に入り、InDesignと必死で格闘しているようです。
後もう少しお待ちください。

全体の調整をしている編集責任者の小田原(3年)

昨日できなかったので本日は朝から4年の園田が打合せにやってきて、
パフォーミングエスノグラフィーの意味やケータイが内部の空間に与える
影響などについて議論をしていました。
1時間ほどの議論の結果、実験の方向がでました。
しかしその前に、ジョイフルに行って、人間観察をしてくるように伝えております。
どんなウォッチングになるのか楽しみです。
怪しまれないといいのですが・・・

その他は4年生では中村、小出がでてきて色々とやっております。
中村は卒論についてはかなり完成度が高いので卒論ではなく、他の勉強をやっている
ようでした。
現在は、私の机の前で、小出の卒論について一緒にディスカッションをしているようです。

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以下は、昨日のこと。

1年生の木村君が突然やってきました。
これから阿蘇に行くとのこと。
しかも自転車で。
しかも、ママチャリ!
先輩と行くとか言ってました。
県大の先輩ではないようです。
県大生でこんなバカな計画を突然やる人はいませんよとか言ってました。
ママチャリで大観峰に到着したら、証拠写真を送りなさいと言っておきましたが、
見事に送ってきませんでした。
きっと、どこかで頓挫したのでしょう。
パンクの修理道具はバッグに入れているということだったので、
ママチャリの挫折ではなく、人間の方が挫折したのでしょう。
挫折したのが木村君だったのか、先輩だったのかはもちろん不明です。(^^)


阿蘇にママチャリで行くのだとお知らせに来た木村君と呆れているゼミ生

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