2009年9月22日火曜日

映像作品コンテストの作品完成

シルバーウィークで世間が騒いでいる連休の合間の今日、今日もガリラボの3年生は
編集作業にやってきました。

95%ほどは完成していますが、残り5%を完璧にしようと
最後の詰めの作業を行っています。
朝から始めてお昼ぐらいには完成。
案外、冷めたというか、フツーの状態で完成を迎えたようです。
私の眼にはそのように見えました。
熱心に取り組んだときは案外にこんなものかもしれません。
すべての神経を使いきり、疲れ果てた状態だからそうなるのが
むしろフツーなのでしょう。

今日でとりあえず彼女たちの作品づくりにかけた夏は終わりました。
毎日横で見守りながら、彼女たちの「90秒にかける夏」の姿にちょっとした
感動をもらいました。

この体験は、彼女たちにとって間違いなく貴重なものであったと思います。
もしもこの体験を通して、正解のない課題をクリアしていく感覚を掴めたと
すれば、かなり大きな財産が身についたのではないかと思います。
貴重な夏だったのではないでしょうか。




さて、後は、この作品を手にしてコンテストに挑むだけです。
この2ヶ月の熱い活動の価値に比べれば、コンテスト自体はまあ
付け足しのようなものかもしれません。

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作品について議論していたとき、なんと05ゼミOBの榊原康平がひょっこり
顔をだしました。
福岡に帰る際に顔を出したとのこと。
学生の時よりも遙かに元気な印象を受けました。
しっかりと仕事しているようです。

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