2009年9月24日木曜日

4年生のリハーサルなど

朝から4年生がたくさんやってきて26日の発表会の
リハーサルをやっていました。
私はノータッチで、すべてをゼミ長が取り仕切っておりました。
わがゼミのゼミ長は大変です。
ほぼすべての概要も出そろいました。
この時期としてはほぼ全員が十分なレベルに達しているように
思います。
後は、26日の発表を聞いて、最終的なレベルを判断し、10月
以降に指示する内容を決めていくつもりです。
4年生の皆さんちょっと覚悟しておきましょう。(^^)

夕方には3年生2名(興梠、門前)と一緒にNHK熊本放送局へ。
完成したビデオ作品を提出してきました。
受け取った方は、あっけらかんとしたもので、ものの数十秒で
やり取りは終わり、3年生二人はあまりの手ごたえのなさに
些かガッカリしているようでした。
しかしまあ帰りの車の中では、10月1日の収録日に某監督さんからの
攻撃にどう対処するかで結構二人して盛り上がっているようでした。

NHKより戻ると、院生の田中さんがやってきました。
分厚いペーパーを抱えて。
そうです。
修士論文の草稿をこのシルバーウィークで完成させてくると
豪語され、24日にはそれを持参すると宣言されていたのでした。
見事にその約束を守られたわけです。
分厚いペーパーは、およそ4万文字から成る論文の草稿でした。
この時期に、内容はともかく曲がりなりにも最後までたどり着くのは
驚異的なことだと思います。
脱帽です。

田中さんとだべっていたら、20時ぐらいになって約束していた院OBの
黒田さんが26日の 発表会の打ち合わせに出てこられました。
扁桃腺がひどい状態だったようですが、自分の発表の概要とパワポを
完成させ、それを持参してのことです。
仕事しながらなかなか大変なことだと思います。

黒田さんと打ち合わせをしていると、OGの井口さんが同じく26日の件
でやってきました。
発表会の最終的な詰めの部分の確認を全部やってくれました。
さすが元ゼミ長です。
細かい気配りが上手です。
結局、会場の準備などはほぼ全部を井口さんにお願いしました。

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