2019年8月13日火曜日

ゆっくりでも、止まらず進んできたArtract

先週、Artractが公開した熊本県立美術館の

日本遺産認定記念 菊池川二千年の歴史 菊池一族の戦いと信仰

についての紹介動画が現在1,500回を超えて再生され、同時にたくさんの「リツイート」と「いいね」をいただいています。
Artractメンバー全員、大変喜んでいるだろうと思います。
これも、2年(18)伊東がしっかりと作りこんでくれた映像があったからです。
それに加えて、後半は宮尾館長自らが登場されこの展示を行うに至った理由を説明されている動画があることも大きいかなと思います。
Artractメンバーにとっては初めてのインタビュー取材でしたが、映像をみて、いい感じに仕上がっていると思いました。
もしまだご覧になっていない方はArtractのツイッター
 https://twitter.com/Artract16/status/1159391802660573184
からご覧いただければと思います。


これまでそこまで目立つことはなかったものの、地道に、着実に情報発信を継続していたArtract。
毎週会議を開き、担当を決めて確実に情報発信を継続してきました。
その着実な活動を評価していただき、先週、熊本県立美術館のツイッター
 https://twitter.com/kumamoto_kenbi
で次のように紹介をしていただいています。
今後、県立美術館に足場を置きながらも、ここを中心に熊本城周辺についての情報発信を行っていく予定です。


Artractの活動のやり方は
  ゆっくりでも、止まらなければ、けっこう進む
というガリラボでよく口にする言葉そのものです。
私自身が、このことは本当に大事だと思っていますし、そして日々この通りに実践することを好んでいますので。
Artractは、最初は進んでいるかのかどうかわかりませんでしたが、しかし振り返ってみると、随分と先に進んでいることを実感します。
言葉だけで終わるのではなく、進んでいるかどうかもわからないときでも、それをきちんと実践してきたことが素晴らしいと思っています。 
 
ところで上のツイッターにある画像ですが、これは県立美術館マスコットキャラクターの「細川ガラシャさま」です。
Artractは、このキャラクターを使ったある企画を進めており、まだきちんと公開していないのですが意外と反響があって、Artractメンバーと私だけの内輪で驚いています。
今後の進め方は美術館他と協議していくことになりますが、そうした関係の中で、ゆっくりと(地道に)、だけど止まらず(着実に)に進んでいけるメンバーなので最終的によい企画に仕上げていくことでしょう。
 




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