2021年5月13日木曜日

ゴミ袋・ティッシュの調達と雑談/19ゼミ生の新しい課題

遠隔授業が本格化して閑散としている大学。ガリラボももちろん閑散としていますが、今日は4年(18)村田がやってきました。

ゼミ紹介のデータを共有フォルダから収集することが第1の目的で、それに合わせて、文化委員費(卒業生からの差入れの恩恵を受けるゼミ生から麺税として徴収したものを原資とする予算です)で購入したティッシュとゴミ袋を持ってきてくれました。

先生のところにもひとつどうぞと右のティッシュをもらいました。^^
箱に入ってないのもあるんですね。初めて見ました。
左のバームクーヘンももらいました。これは村田のポケットマネーだそうです。
有難くいただきました。

久々でしたが村田とは随分と長く雑談をしました(数時間?)。
やっぱり雑談(というか、話題をあちこちにずらしていく対話)はいいですね。
それまで知らなかったつながりがたくさんあることに気づきました。OB(12)丸野とつながったり、また13ゼミ生が製作した書籍「どりぃむ」ともつながっていたりと、世の中はやはりスモールワールドなのだと思いました。
卒論についても突っ込んで内容まで話ができて非常に良かった。
創造的対話(雑談)はやはり空間を共有した対面でないと無理。
オンラインによって失われたことのひとつがこうした対話であるのかもしれません。
このために創造的取り組みがガリラボで生み出されることが随分と減ってしまいました。
非常に残念です。
お昼過ぎにやってきた村田は18時前に帰っていきました。


・・・

本日、19ゼミ生が次に行う課題「カバーデザインプロジェクト」のための教材が届きました。


EggnWorksというアーティストを世に送り出すためのプラットフォームがあるようで(3年(19)市原が発見)、19ゼミ生はこれを活用し、アーティストとしてしばし活動していきます。
ゼミで行った課題を、ここに投稿していく予定です。

EggnWorksの趣旨は次のページに書かれた通りです。
この趣旨に沿って活動し、終わった時、19ゼミ生はペンやクレヨン、そしてイラストレーターやフォトショップなどを使いこなせるようになっているだろうと思います。^^


購入した教材の表紙及び裏表紙のデザインです。それぞれここに投稿したアーティストのデザインによるものだそうです。
 

取り寄せた教材は、次の課題で作る4チームのリーダーに渡すように3年(19)川口ゼミ長に指示しておきました。
さっそく連絡してくれたようで、今日には3年(19)中西が取りに来ました。



0 件のコメント:

コメントを投稿