金曜はいつも通りゼミの日。ただし、オンラインです。
午前中はM2(20)アクストとのゼミで、6月5日の初期報告会に向けた打合せでした。
現時点では
新型コロナウイルスと向き合う教育現場の調査と考察
ー熊本県A中学校を事例にレジリエンスの視点よりー
というタイトルで発表予定です。スライドが完成し、また参考にしている文献は以下のようなものになります。
コメンテーターの先生との間で、激しいやりとりのある発表となるかもしれません。笑
ただし、今回はオンラインとなります。オンラインは便利です。最近、第34回サラリーマン川柳のベスト10が発表されていました。第3位が、
リモートで 便利な言葉 ”聞こえません!”
ということでした。激しくなってきたら、リモートで使えるこの魔法の言葉を使うとよいかもしれませんね。笑
午後は18ゼミ。今日は女子学生チーム「タマにゃんず」と男子学生チームのそれぞれの卒論チームに別れての打合せでした。
今回は私は女子学生チームに加わり、6月1日に予定している玉名市との打合せの内容を詰めました。
広報班、バーチャルツアー班それぞれの企画案を聞き、質問をし、修正し、おおよそ企画を固めました。6月1日にはそれを玉名市観光物産課の財津さんに提案して検討していく予定です。
その後は19ゼミ。元気な3年生たちです。
今後のスケジュールを3年(19)川口ゼミ長が伝え、全員に周知徹底してくれていました。
その後、6月11日のデザイン発表会の内容を3年(19)松田副ゼミ長が報告しました。
なぜ、副ゼミ長?
理由は、今回の発表形態についての核の部分は全部松田による提案だったので、川口ゼミ長が報告するよう指示したようです。
明るく説明している松田でしたが、よく聞いているとその内容はかなり厳しいものになっています。
大変になりそうですが、19ゼミ生はみんな余裕でクリアしていくのではないかと思います。^^