5月というのに豪雨に見舞われた熊本。
大きな被害までには至らなかったようですが、5月にこうした豪雨というのはほとんど経験がありません。
大きな被害までには至らなかったようですが、5月にこうした豪雨というのはほとんど経験がありません。
今年の気象状況はどうなるでしょう。大きな災害へとつながっていかないよう、やれることはやっておかねば。
まずはハザードマップの再確認ですかね。
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さて、今日もオンラインのオンパレード。
午前中は大学院の講義(1対1の講義です)を初めてオンラインで行いました。
オンラインのせいか、いつもより脱線することが少なく、見た目は効率の良い講義となりました。ただ、脱線が少ないのは大学院の講義としては好ましいものではないようにも思います。
いくつかの脱線の中で面白かったのが、企業間で仕事の提携をする際、提携の前に食事に出かけ、先方の食事の様子(魚の食べ方とか箸の使い方)をみて、それで最終的に提携するかどうか決める方がおられるそうです。信頼できる相手かどうかをみるひとつの視点ということなのでしょうが、食事の様子というのが一つの判断材料になるというのは興味深いですね。
ちなみにこの講義で読んでいるテキストは「アフターデジタル」という本で、オフラインがなくなった後のビジネスの話が中心。
現在はオフラインの世界からオンラインを見ている傾向にありますが、オンラインの世界に完全に入ったら、今とは見ている世界が随分と変わるはずで、そのことを語っているテキストです。
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午後は19ゼミ幹部とのオンライ会議。
今週のゼミはやることが決まっているので、今日の打合せは15分ほどで終了。
今週のゼミはやることが決まっているので、今日の打合せは15分ほどで終了。
なお、幹部の中で3年(19)松田は大学に来る用事もあったようで、研究室から打ち合わせに参加。
せっかく来たので(2m離れて^^)しばし話をしました。
その中で、オンラインガリフェスをやろうということで話がまとまり、19ゼミの男連中でどういったことをやるか話をしてみますとのことでした。
オンラインでの対戦などがやることになるかもしれません。笑
オンラインは無駄話になることが少ないので、もしも松田もオンラインで参加していたら、オンラインガリフェスのアイデアとそれをやろうぜというところまではいかなかったのではないかと思います。
その後、Artractとの打合せ。1時間ほど、活動のアイデアなどを出し合い、その後、このオンラインでの作業の進め方を改めて打ち合わせました。しばし、オンラインでの活動を余儀なくされます。オンラインでの作業、そしてデータ(コンテンツ)の共有や管理について確認しました。Teamsでの管理が良さそうだとのことで、Teams上でデータ(コンテンツ)管理を行っていくことになりました。
以下、余談ですが・・・、土曜日の私の恐怖体験です。
自宅でガリラボ通信を開いたら、次の画面が表示され、内容を読み、顔が引きつってしまいました。これまでの通信が全部読めなくなるのかなぁ、と。。。
どう対応すればよいか、ネットで調べつつ、色々とやっていたらいつの間にか(1時間後ぐらい)この表示が消えていました。何だったのでしょう?
10年間の蓄積がなくなるのかなと思いながらの作業で、あぶら汗をかきながらの恐怖の1時間でした。^^;