GWは、何をしていたのか記憶にないほど(すなわち、何もしていなかったので)あっという間に過ぎてしまいました。
昨年も新型コロナウイルスで自粛を促されていました。
人がいないところということで、昨年は山に行きましたが、今年も同じ行動パターンとなり、昨年同様、金峰山に行きました。
昨年は頂上も非常に暑かったですが、今年はかなり寒くて、用件を終えたらすぐに下りました。
金峰山から見える景色。普賢岳の頂が雲の上にぽっこりと姿を見せています。
金峰山に出かけた要件は、もちろん、この景色を撮るためではありません。
ピーナツをもって出かけました。
目的は、次の写真をご覧ください。決定的(?)瞬間を撮影できました。
この写真が撮れただけでも、出かけた甲斐がありました。
私もやりました(私の写真はありません)。私の手元にやってきた小鳥は、手の上にすぐには乗らず、しばしそばでホバリングして(羽ばたきの風圧を強く感じました)、様子を確認して安全だと思ったのでしょう、その後さっと手のひらに乗り、ピーナツを盗んでいきました。^^
金峰山の小鳥は、かなり人慣れてしていますね。
GWが開けた大学はというと・・・・
新型コロナウイルスの影響でオンライン化されたからでしょうか、まだ休日ではないのかと思うほどで静かです。
(多少は学生はいるんどでしょうが)キャンパスには人影を感じない1日でした。
ガリラボももちろん人気はなく、午後、
お土産です。みなさんでどうぞ。
と、3年(19)川口が鹿児島土産を持ってきました。薩摩蒸気屋さんのかるかん。
お店をみたら、私も何度か歩いて買いにいったことのあるお店でした。^^;
夕方、もうひとり。3年(19)中西がやってきて、ちょっとだけ作業して帰っていきました。
今日は人気のないガリラボでしたが、明日はゼミがあり、オンラインですが、それでも何人かのゼミ生がやってくることになっています。
賑やかになるだろうと思います。