2022年8月30日火曜日

OB(M08)佐藤がやって来た

午後、立命館大学の教員グループの研究会で45分間講演をし、その後45分間質問に対応し続け、しばしぐったりとしていたのですが、疲れが少しとれたところに、卒業生OB(M08)佐藤がやってきました。
九産大で教育研究に従事している佐藤。
今日は、本学のもやいすと育成プログラムの講師として授業をしてくれたようです。
久々に会いました。
2008年ですからもう14年も前、フィールドワークの方法を身につけるため、佐藤と一緒にあれやこれや(他人がみたら首を傾げるようなことを)やっていた頃がほんと懐かしい限りです。
遊び半分ではなく、かなり一生懸命にやっていました。
どんなことであっても一生懸命にやっていると、それは未来へとつながっていくんだということを、佐藤の(一部ですが)行動を見てきて思います。
コロナ禍は、新型コロナウィルスの感染は続けていますが、その影響か、「一生懸命」という文化遺伝子の感染力(伝達力)を弱くしてしまいました。
佐藤とのツーショット(撮影:4年(19)川口)

11月には学生と埼玉で開催される次のサミットにでかけるようです。

よく見たら、佐藤ゼミの名前があります。
しょうもないことをやっているなーと話したら、しょうもないことを大学らしい香のする内容で発表するのだということでした。
昔のガリラボをみているようです。
若い教員のパワーを感じます。嫉妬してしまいそうです。笑