2015年9月26日土曜日

秋の大学院入試/文化の伝承は難しい

今日は秋の大学院入試が行われました。
面接を行いました。
仲間が増えるといいですね。
 
午前11時前、3年(13)飯沼が研究室にやってきました。
お昼から白亜祭実行委員会(大学全体のやつです)の会議(?)があるとかで、
それまでにゼミ新聞部の作業をやっておこうと思ってやってきたそうです。
さすがは6代目部長。
責任感あります・・というか、人には役割期待というがあって、どういったポジションに
つくかで行動が変わって行きます。行動が変わって行けば、能力が変化していき、そ
してそれが最終的には運命を変えていく。
この意味で、運命とは「ある」ものじゃなく(全てではないでしょうが)「つくる」もの
かと思います。
(この日、飯沼は、すきまの時間をうまく使いながら仕事していく人なんだと、そんな情報が私には
 インプットされました)


東京土産と氷川町からの梨のお土産。東京土産は2年(14)塚田からだそうです。
梨は、もやいすとで頑張ったガリラボのゼミ生へと事務局の元島さんからの差入れです。


梨の皮をむける人がおらず(?)、とりあえずまだそのままですが(来週には食べてしまい
ましょう!)、お菓子の方は写真に撮ったときはもうこの状態。


以前は、写真を撮るまで待ち、写真を撮ったら、それが開封許可の意味で、ガリラボの
不文律的な文化があったのですが・・・
新陳代謝が非常に激しい大学の研究室というのは、文化の伝承とは難しいものです。
が、一方で、そのことが研究室が新しく変化していける原動力になっているわけで、
その意味で文化は完璧に伝承していくのが良いのか、それともそうでない方が
良いのか・・・・
難しい問題です。^^;
(ただし、伝承しないということは、コミュケーションが上手くいってないことを示す
 ものでもあるので、その問題はどうにかクリアしないといけないのかもしれません)

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全てが終わりOB(05)山口と一緒にOB(M08)佐藤のところへ出かけてきました。
その後、山口と2人で珈琲店へ。
2時間近く、久々に長時間、ゼミのことを含め色々な話をすることができました。
同じ職場にいるのに、なかなか話をする機会がありません。
やはり話をするためには、それ相応の時間と空間につくらないといけません。
いい感じの「第3空間」でした。
 
 
 

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