２月のアクセス統計

気づけばもう今年ももう２か月が過ぎ、１年の１／６が終わったことなります。
早いものです。
いよいよ３月。３月は別れの季節。今年もいろいろな別れがありそうです。

２月のアクセス統計です。低調でした。

２月全体のページビューは

　　3,792 (PV/月)　( 135.4 PV/日 )

で、ここ10年の中で一番低い数値でした。

もっともエントリー数が１７しかないので、以前の結果とはあまり比較はできないのですが、下がっていることは紛れもない事実。
理由は、私のガリラボ通信を発行していくのに必要なパワーが落ちているのが最大の理由かと思います。その次は、例年だと２月は４年生が卒業前に色々と活動していたように思いますが、今年はコロナ禍もあるからでしょうが、そうした活動が皆無だったので発行するネタが少なかったことが次の理由になるのかもしれません。

その中中でもよく読まれたエントリーは・・・

ダントツで「卒業生の入籍ラッシュ」というエントリーでした。やはりガリラボ通信のメインの読者は卒業生のようで、卒業生の話題になると多くが卒業生が気になって読んでくれているようです。

その反面、在学生の購読率は低いようです。多くがYoutube,Tiktokといった動画視聴をメインにしているからでしょう、恐らく。

研究室にやってきた在学生がテーブルの上のお菓子などをみて「これは誰が持ってきたの？」といった会話をしているとちょっと残念な気持ちになってしまいます。

ガリラボ通信に差し入れの恩人のことを書いておくだけでは伝わらないようなので、これからは必ずお土産自体にアナログで名前を書いておくようにするのがよさそうです。

時代は、文字から動画に変わっていってます。

ガリラボの活動もその方向になっているので変化を否定することはありませんが、動画を作る側が文字を読まなくなったら、よい動画は作れないでしょう。

ついでながら、パワポのスライドのクオリティも低下してきている印象を持っています。

人に物事をコンパクトに伝えるとき、何を伝えればいいかが、あまり明確でない。もちろん以前もそういうのはありましたが、それが量的に増えている気がします。