2022年4月13日水曜日

初20ゼミ

今日は宇土市役所にもやいすとの打ち合わせに行ってました。
戻ってきてからすぐに、初20ゼミ。
 
何が初かというと、ゼミ長及び幹部が主体となってゼミを運営する初めてのゼミでした。
だからですが、「超」がつくほどにぎこちないものでした。
緊張は当然です。90分という時間は、座っている側は何もしなくても終わりますが、やる側は準備をしてないと先に進めませんん。90分を滞りなくやっていくにはそれなりのスキルが必要です。

第1回目のゼミを運営する松岡ゼミ長と副ゼミ長の坂本・江﨑。

今日のゼミは春休みに立てていた自己目標の達成状況をプレゼンすることでした。
体調不良で2名が休みだったので10名がそれぞれに達成具合を発表しておりました。
個々には面白いことをやっていて、悪い内容ではないのですが、全体講評をあえて言うならば、ちょっと物足りなさを感じました。
今後、ガリラボでトレーニングしていって、丸い部分を少しだけ尖らせていくといいかなと思います。

最後に、来週からの行う「友達の絵本」課題のペアがくじで決まりました。以下の通りです。
5月18日が成果発表です。尖った表現、興味深い発表を期待しています。

初ゼミを終えた20ゼミ幹部及び20ゼミ生へ
幹部は、本日の運営を振り返り、何が問題だったかを把握し、次にどうすればよいかを考えて、そして次回は考察を踏まえた実践していくこと。それを繰り返せば、急速に運営能力が向上していきます。
そうした学習方法を「経験学習」と呼び、多くの優秀な人たちが実践している著名な成長の方法です。
「やっと終わった」「お疲れ♪」で終わるのではなく、振り返り(リフレクション)をしておくことを幹部には期待しています。
他のメンバーにも同様です。最後に私が話したプロアクティブ等、厳しめのコメントを参考に振り返りをしておくこと。期待してます。
みんなが成長していくと充実し、非常に楽しいゼミになっていきます。


20ゼミが終わって、研究室に戻ったら、4年(19)市原がおり、「先生、飴をおいときました」とのこと。いやー、最近はお菓子が多く、飴は久しぶりに見ました。懐かしい気分です。笑