2022年4月22日金曜日

対面授業/他ゼミOG(大塚さん)来室/OB(10)森本とOG(12)河邉への寄稿依頼

1年生の必修科目「基礎総合管理学II」という講義を担当していますが、2年ぶりに対面での授業を実施しました。
私が担当しているのは半分の150名なのですが、コロナ禍で教室収容定員を大幅に減らされているため、150名を半分に分け、対面と遠隔とを交互に行うという、非常に複雑なやり方を採りました。
本日、対面授業の様子です。残り半分は遠隔(オンデマンド)で受講しています。このため、ひとつの授業が対面と遠隔用の2パターンで作成していて、結構な労力がかかります。
が、久々に対面でやってみて、講義だけだと退屈そうでしたが、ワークを組み合わせながらだったので、学生たちは随分と楽しそうでした。

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授業が終わって研究室に戻ってくると、4年(19)中西が、「卒業生の大塚さんが来られました」とのこと。次の写真の中央の方です。
「方です」と書いたのは、ガリラボの卒業生ではないからです。10ゼミ生の同期となりますが、他のゼミの卒業生です(ただ、ガリラボには頻繁に出入りしてました。^^)
置手紙があり、大ホールでの上の私の授業を外から聞いていたようです。
なお、写真に何故か4年(19)岩生、元山がいますが、中西が写真を撮るとき、恥ずかしいからと居合わせた2人を無理やり(?)立たせたようです。笑
大塚さんから差し入れです。

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大塚さんは10ゼミ生と同期と書きました。
偶然ですが、2、3日前、10ゼミ生のOB(10)森本と連絡を取っていました。
学生時代から使っているメールアドレスに連絡してみました。連絡がつかないだろうなと思っていたのですが(卒業生の多くがメールを見なくなっているため)、なんと、すぐに返事が返ってきて大変驚きました。
ゼミ新聞部の3代目部長だった森本に「卒業生の今」のコーナーへの寄稿を依頼しようとの連絡でした。
森本からの返事を読むと、卒業してから10年近くが経ち、色々なことがあったようです。そのあたりを寄稿してくれるはず。今から読むのが楽しみです。

もうひとりOG(12)河邉にも寄稿依頼しています。河邉の活躍は先日の通信で紹介しました(ガリラボ通信2022/4/11)。この時の福岡での聴衆は観覧とオンライン視聴合わせて600名ほどいたそうですが、その中で九州地区1位となり、なんと11月に幕張メッセでのイベントで登壇することになったそうです。
広報紙では、こうした活躍も読めるものと思います。


卒業生の活躍は嬉しいものです。