2022年9月7日水曜日

卒論面談1人目/観葉植物の涙

個人テーマが確定していない4年生は面談に来るようにと8月30日に伝えていました。
それから1週間ほど。
アポを取ってきた最初の4年生は(19)大森でした。大森はテーマは確定しているので、その内容について今日の午後に1時間ほど相談に乗りました。
話をしていくと、深く考え切れておらず、何をやりたいかを明確にできていないため、そのあたりを少し厳しめに話をし、何をやっていくべきかアドバイスしておきました。
9月末には一通りの調査を終えてないとゼミの中間報告会で発表できないのではないかという点を伝えると、焦らないといけなことを自覚できたようでした。
これからしっかりやっていくのではないかと思います。
コロナ禍は、卒論のレベルを随分と低下させてしまいました。大学に来る機会が激減してしまったため、ホウレンソウの機会がなく、周りからのそして私からのフィードバックがほぼない状態になったからでしょう。
フィードバックが全くないところで発展は期待できません。
卒論は、希望の時期、暗黒の時期、そして現実の時期と変遷していきますが、暗黒期が随分と長くなってしまったのがコロナ禍での大学生(一般?)の特徴かもしれません。
さっさと暗黒期を脱してほしいものです。
大森は本日で多分抜け出せたのではないかと思います。

・・・

今朝、気づいたことです。

よく見ると、「涙」・・・、いや「水滴」がついてます。これは何なのでしょう?

涙という文学的表現はさておき、常識的な語句「モンテスラ 水滴」で検索してみました。
すぐに出てきました。
水滴がつくのは、ごく普通の現象のようです。
最近、あまりに人がいないので、寂しくて涙を流していたわけではなさそうです。
それか、静かですこぶる快適なので、うれし涙を流しているのかもしれません。^^