午前中、研究室のワックスがけをしてもらったので、午後出てきたら床がピカピカになってました。
メデタイ!と言いたいところですが・・・・・
実は、研究室に入るのにかなりの苦労しました。
まず、鍵が開かない。
回そうとすると途中でひっかるし、何度やってるとびくともしなくなり、無理に回そうとすると鍵が折れそうで・・・。
ドアを上に持ち上げたり、体重をかけて下に下げたり、少し引いたり、押したりと、大汗をかきながら何度かやっていると鍵は回りました。
が、それでもドアが開きません。
体当たりのレベルで力を入れてようやく開きました。
ドアは、熊本地震の時の歪んでいました。
その時は、取り付けねじを自分で調整してゆがみを調整したのですが、ワックスがけの際に何かの拍子にまたさらに歪んのだと思います。
5年前の熊本地震の影響が今になってまた出るとはですね。
びっくりです。
さて、研究室内に入ってワックスがけが終わっていることを確認したのはいいのですが、ドアの方は閉めるとなかなか開かないのです。
もちろん閉めるのもかなりの力が必要で、これを毎回やるのは大変そうです。
自分で調整しようかと思ったのですが、さすがにパワーが不足してきたので、大学事務局に事の次第を話し、応援を頼みました。
大学管理のレスキュー隊が来てくださいました。守衛さんも一緒に。
1時間近くドアと格闘していただき、なんとか普通になりました。
ただ、応急措置なので、また何かの拍子に開かなくなる可能性もありそうです。
レスキュー隊(?)がドアと格闘しているとき、ちょうど4年(18)村田がやってきました。守衛さんを警察官と間違えたそうです。
そして、何かの事件が起きているのだと思ったのだそうです。
私が倒れたんじゃないのかと、そんなことを想像したそうです(笑)。
村田は卒論についての作業をして、そしてOB(15)村田の卒論を借りて帰っていきました(笑)。