2022年10月27日木曜日

OG(10)辛島・吉村&OB(M16)大野の予告無し来室

昨日ことです。
私の予定を見て、ゼミ前だからいるだろうということで突然やってきた2人。
12月に飲み会をする約束を私が破ってしまうことなり(ガリラボ通信2022/10/24)、2人にはお詫びの連絡したばかりでした。
その時、研究室にも顔を出したいと思いますということだったのですが、まさかやりとりをした2日後にはやってくるとは・・・。想像もしてませんでした。
しかも2人揃って。ちょうど、仕事の休みが2人ともに合ったからでしょう。
40分ぐらいだったでしょうか、現在のゼミ生たちとしている会話はまるで異なる、非常に別次元(程度の低いという意味ですが)の会話が繰り広げられ、(写真ではゼミが始まるときだったので3年生はすべていなくなった後です)周囲にいたゼミ生は驚いていたのではないでしょうか。
何のかだろう、この2人は?と思ったのに違いありません。笑

この2人、そしてOB(10)保坂とは新年会をやれればと思います。

最後にスリーショット。
撮影4年(19)川口


もうひとり。
今度はゼミの終わりのときにやってきたのがOB(M16)大野。
現在、県南にある大規模小学校の教頭先生を務める大野です。大学で、ある研修があり学校から派遣されたきたそうです。
コロナの影響で恒例の院生との夏の飲み会も中止になっているため、ずっと会っていませんでしたが、相変わらずパワフルでした。
会ってなかったのは過疎地の小学校に2年間派遣されていて、なかなか山から下りてこられなかったせいもあります。冬になると零下15度まで下がることがあるというのですから驚きでした。教頭先生として現在の学校運営は大変そうですが、派遣されていた2年間で経験した山の人たちの色々な暮らしぶりなどが聞け、愉快な1時間を過ごせました。
私とゼミ生に差し入れをもらいました。たくさんのシュークリーム。ただ、19時の時点で残っていたのは4年(19)川口と元山だけだったので当然全部食べることは無理だったので、川口から19ゼミ生に「明日午前中、食べに来るように」との連絡が回っておりました。笑

最後にツーショット(撮影:4年(19)川口)


コロナが落ち着いてきたからでしょうか。徐々に卒業生が来室してくれるようになってきました。以前のガリラボが戻ってきたように(少しだけですが)感じた昨日でした。