2022年10月14日金曜日

たまrismのフィールドワーク

昨日のことです。
たまrismのメンバーがJR九州36+3の玉名駅停車に合わせて、観光客に作成したリーフレット配布作戦に出かけていました。
少し早めに到着したようで、駅周辺を散歩しているときの写真だそうです(リーダーの4年(19)村上がホウレンソウとして送ってくれました)。

配布した感想はどうだったかと聞いたところ「あなただけの!」というリーフレットのコンセプトよりも、「大学生が作った」というところに興味を持たれていた印象だったとのこと。
次に行くときはTシャツなどもっていくべき・・といった感想を持ったようです。思えば、ガリラボのフィールドワークはコロナ禍で途絶えていたわけですが、コロナ禍前のフィールドワークは「必ず」ゼミT着用で、特に大学生感を前面に出していくときにはゼミTがフィールドワークの必須アイテムだったのですが、コロナ禍での空白期間は、以前の当たり前は当たり前でなくなっていることに、たまrismメンバーの服装を見て改めて感じました。

たまrismはリーフレットについて、これまで大学生であるゼミ生を対象に色々と実験をしてきたわけですが、やはり実際の渡すべき人たちに渡すと異なる印象を持たれるものです(当然のことですけど)。
今後方向性を少し修正する(改良していく)必要がありそうです。
やるべきことがわかるというのは大事なことなので、でかけていった大きな成果と言えるかと思います。


帰りにこういったところに立ち寄ってきたようです。