2018年11月18日日曜日

白亜祭2日目

2日目も午前中は良い天気に恵まれました。

ガリラボの会場です。


非常に目立つ階段アート。


そして、このポスターの先がガリラボの会場14番教室となります。


朝9時から準備。昨日の反省を踏まえて、レイアウトなどを変えています。


10時に開場するとまっさきに飛び込んできたのは、昨日の11連勝したチャンピオン
でしたが、その次には3年(16)岡林のご家族。ゼミにと、お土産までいただきました。


最初の挑戦者。昨日の11連勝したスーパーチャンピオンでした。
が、なんとスーパーチャンピオンは初戦敗退でした。


初戦敗退したスーパーチャンピオンは、ゴールオブジェクトに次の言葉を残しておりました。^^


ところで、本日、お昼ごろの駐車場です。意外にスペースが空いてます。
これまでこういった光景をあまり見たことがなかったように思います。


白亜祭への参加者が少なったのでしょうか。
ガリラボのブースへの来場者も2日間で200名程度と少な目。
が、とりあえず来場者によるコメント付きの付箋でゴールオブジェクトは埋まったようです。



全部は撮れませんでしたが、午前中だけの360度タイムラプス動画をどうぞ。
9:30頃から11:30頃までの様子が撮影されています。
2時間ほどで何故か撮影をストップしていたようです。残念。
 
  
13:30で本日は終了し、残っていたゼミ生で最後に記念撮影。


来場者数こそ少なめでしたが、終わっての付箋紙に書かれた感想を読みと参加者のみなさんの満足度は高く、非常にうまくいったようです。
実行委員長4年(15)宿利は頑張りました。そして少しだけ成長したようにも見えました。
スタッフ冊子の冒頭に、私は次のように寄稿しました。
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昨年の冊子は、「果たして『間に合うのか』とハラハラドキドキ、スリル満点・・・」との書き出しでした。今年は、宿利委員長が、昨年のことを教訓に、そうならないようにしていくのだろうと思っていました。
しかし、蓋を開けたてみたら、ちゃんと教訓にしてくれていました。周囲が。
宿利の周囲が昨年を教訓にしてくれていたのでした。
委員長として宿利のすごいところは、周囲を動かす力。みんな手助けがしたくなるというか、手助けせざるを得ない状態にまで周囲を追い込むという不思議な能力を持っている。
そうした魅惑的な能力を持つ委員長を助け、全員で完全燃焼するぐらいまで白亜祭にかけてみましょう。宿利はみんなを助けてはくれません。全員が完全燃焼しなければガリラボの白亜祭は成功しないでしょう。
大事なことは不完全燃焼での後悔よりも、完全燃焼して充実感を得ることです。
がんばろう、津曲研究室!
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実行委員長の宿利、そしてそれを補佐した4年(15)藤川が全体をよく見て、しっかりと周囲をサポートしていたから、成功裏に終わったと思います。
ゼミ生全体もそうですが、この2人はよく頑張ったと思います。
特に宿利は
  評価=実績/期待値
からすると、私の中では極端に高い評価となりました。笑

この2人に限らず、白亜祭まで慌ただしく過ごしたゼミ生が多かったはずです。
大変だったという感想しか今はないでしょうが、もしもそうした感想を持ってとしたら、それはいつになるかはわかりませんが、いつかは必ず役に立つはずです。
こうしたイベントをやり遂げたというのは、それだけで価値のあるものです。
いつか、そうしたことをやらないといけない立場になった時、今回のようなことがひとつの経験値として働きます。
何事も、やったことで無駄になるものは絶対にありません。

今日、卒業生もお土産を手にやってきました。私の記憶にある卒業生だけですが・・・
10:辛島、吉村
11:清田
12:川口、森
13:塚田、松崎、出口、中村
14:児玉
他にもいたかもしれませんが、私が目にしたのはこうしたメンバーでした。
振り返ると、こうしたメンバーは、ほとんどが白亜祭を頑張っていたメンバーでした。
学生時代に頑張っていたこと社会人になっても貴重な尊い記憶になっているのに違いありません。

ところで、OB(11)清田は相変わらずでした。
全員での記念撮影が終わった瞬間に現れたのです。
タイミングが良いというか、なんというか。笑


<おまけ>
シトラス観光圏で連携している八代市役所の久保さんもギリギリでしたが、来られました。
巨大なロールケーキを持参して。ケーキの巨大さと重さに一同驚愕。
ケーキついでに、久保さんを交えて居合わせたOG(10)吉村、辛島とで話をしていたら、なぜか次年度の活動のことが話題になり、それがまた非常に面白い話へと展開していきました。
2時間以上、立ち話での雑談でしたが、やっぱり、雑談はするのに限ります。
貴重な2時間でした。


それから、さらにこの2人・・・・吉村と辛島。
それからさらに2時間半。
結局、この2人、14時ぐらいにやってきて、12番教室で2時間ほど、それから場所を研究室に変えて2時間半。
都合4時間以上、この2人に拘束され、諸々の相談を受けることになりました。
持っている知識を全て惜しみなくこの2人捧げることになりました。
後で思いました。コンサルタント料を取ればよかった、と。笑


帰り際、辛島がポストの修理をしています。
実はこのポストは、数年前の白亜祭の時に辛島たちが作ったものです。
ガリラボ通信ではがれているのを発見し、いつか修理しなければと思っていたそうです。^^




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