2018年11月21日水曜日

チームたまらんの玉名市役所でのヒアリング

午前中、1年生の授業で20分ほどの研究室紹介をしてきました。
将来の18ゼミ生がそこにはいたはずです。
大ホールでした。強烈な暖房のせいで頭がぼーとしていて誰も聞いてなかったかもしれませんけれど(涙)。

午後、OG(03)松本と(株)アドコムの方が来られ、シトラス観光圏のことで相談に乗りました。1時間ほど話をし、公開できるデータを少し提供することにしました。
こんなときに、つながり(社会関係資本)の重要性をつくづく感じます。
OG(03)松本が津曲研究室と玉名との連携の歴史子に興味を持ったようなので渡しました。27ページほどのプリントですが、やっぱりこういうのは、まとめるときは非常に面倒ですが、それでも頑張ってまとめておくべきだと思いました。
なお、この非常に面倒なまとめの作業を最初にやってくれたのはOG(10,M14)吉村でした。

それが終わって玉名へ。


学生GPの公開審査会に向け、概要集とか発表準備とかの締め切りが近づいてきました。
チームたまらんは、自分たちの活動(玉名市内を取材し、それを広報紙に寄稿すること)が玉名市からどう見えているのだろうかということで、外部評価をもらおうと玉名市役所地域振興課を訪問しました。

なんとも贅沢なことに平野さん、荒木さん、吉永さんの3人が対応してくださいました。
3人からそれぞれこうした活動のメリットや課題などについて、これまで数カ月一緒に活動してきた中で感じてこられたことを教えていただきました。
3人ともにこの活動を好意的に捉えていただけていたのではないかと感じました。
ただし、今日もそうだったのですが、記事の内容と書き方については非常に厳しい指摘を受けてきました。
多くの人たちに見せるものを作るというのはやはり簡単なことではないということをチームたまらんの2人(3年(16)川上と小島)はしっかりと感じたのではないかと思います。



予定を大幅に超過し、1時間半も色々な意見を提供していただきました。
2人とも大変感謝しておりました。
私からもこの場を借りましたお礼を申し上げたいと思います。
有難うございました。

なお、意見交換では話が脱線することも多々ありました。
その中のひとつ、次のフィールドワーク先のことが話題に上りました。
チームたまらんでは直近のフィールドワークとして天水を候補地していたのですが、話が脱線する中で、まち歩きをするのであれば、
 小田、山田、梅林
がいいんじゃないかと、そういった話題で盛り上がりました。
3年(16)小島がそうした話題に色々と反応もしておりました。
チームたまらん内でまずは検討した上で、どこをフィールドワークするか、候補地を決めねばと思います。

明日もチームたまらんと早朝から玉名市に向かいます。
行先は玉名観光協会。たまらんと観光協会の対談が目的です。
学生GPが始まった5月以降、数えてみたら、明日で私の玉名行きは18回目となります。
連携して9年目ですが、こんなにも玉名に出かけるのは初めてです。
 

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