2019年1月11日金曜日

伝説の人OG(06)来室3

少し前まで多くのゼミ生からは伝説の人と呼ばれていたOG(06)熊井(現在は鈴木)がやってきました。
卒業してもう10年が経ちます。

出産で里帰りをしており、来週、東京に戻るので、その前に顔を出してくれました。
(赤ちゃんは実家だそうです)
「伝説の人」のタイトルを使うのは今回が3回目となります。
  伝説の人OG(06)来室 (ガリラボ通信2014/2/10)
  伝説の人OG(06)来室2(ガリラボ通信2015/6/22
それで今回がシリーズ3作目となったわけですが、実は、もうひとつありました。
  卒業生からの救援物資 (ガリラボ通信2016/4/29
昨年来てないだけで、毎年顔をだしてくれているようです。


2時間ほど話をしていってくれました。
いやはや、東京からの情報はほんと新鮮でした。
自治体への移住・定住の手伝いをする会社に勤めていて(現在は産休中)、東京から見た地方についての話は興味深いものでした。
九州自体が見えてないし、見えているとすれば糸島しかないという・・・。
衝撃的でした。
定住に関しては糸島はかなり人気のあるところだそうです。
それと驚いたのが、宮崎が意外に人気があるのだとか。
サーフィンができる海の近くに住みたい人が多いからというのもの一つの利用のようですが、それ以上に宮崎と鹿児島はどうも民間の人たちがタッグを組んで色々と活動していて、そこに東京へのチャンネルを持っている人たちがいて、東京へと情報が流れてくるのだとか。
日南の商店街のこともよく聞くと言ってました。
さらに、日南から出ている居酒屋の塚田農場も有名で、九州からの居酒屋というと塚田農場とのことでした。
また、東京では、少なくとも熊井の周辺では、九州を代表する居酒屋との認識だそうです。
私の実家のある隣の町です。宮崎を離れて20年以上。当時からの意識としては非常にさびれている(た)との認識しかなかったので、この話を聞いて衝撃を受けました。
今度実家に帰ったら日南の商店街に行ってみようと思います。
それと「塚田農場に一度は行ってみてください」と熊井。
機会をつくって行ってみたいと思います。
熊井自身が熊本出身なわけですが、地方とのかかわる仕事をしながら、熊本というのがまるで話題にならないようで、ちょっと寂しいのではないかと思いました。


<おまけ>熊井のスマホ
スマホを取り出した時、目の玉を白黒させてしまいました。
裏側は、寿司だらけ!
「なんじゃこれは?」と聞いたら、「見た方はみなさんそんな反応をしてくれるので、コミュニケーションのとっかりとしてちょうどいいんですよ」とのこと。
昔からコミュニケーションの達人でしたが、やっぱりですね。
達人はやっぱり、色々な工夫をしています。


<おまけ>差し入れ
熊井からの差入れです。ちょうどArtract(3年(16)岡林、岡部、大友、山下)が打ち合わせを終わったばかりだったので、一個づずつもらい、またちょうどやってきた2年(17)岩奥、橘ももらい、さらに、締め切りに間に合わず私に謝罪ばかりをしていた4年(14)塘添と(15)宿利も遠慮することなくもらってました。笑



マンツーマンで話をしてましたが、楽しい2時間でした。
やっぱり熊井は面白い。



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