2019年3月3日日曜日

飲み会での皿割りイベント

「皿を割れ」とは熊本県知事が職員に言ってる言葉だったと思いますが、東京では、ほんとに皿を割るイベントが開催されたようです(Yahooニュース)。


飲み物・食べ物持ち込みで、参加費は千円というイベント。
イベントの途中、怒りがこみあげてきたら会場の隅にある「皿を割る」コーナーへ。
参加者の皆さん、皿を割って日頃のストレスは取れたのでしょうか?笑

ところで、、、、
確かに皿を割ることで、ある程度のストレスは取れるのでしょうけど、皿を割ることを共有する人たちがいることが実はポイントのように思います。
皿を割って、それをそこにいる人たちと共有し、大爆笑することが一番のストレス解消になっているのではないでしょうか。
私ごとですが、2月はほとんどテニスができずすっきりしていませんでしたが、今日かなり久しぶりに(しかも小雨の中を)テニスをして、心もですが、体の疲れも取れました。
テニスそのものが大事ではなく、テニスを共有して友人たちと爆笑していることがストレス解消につながっているようです。
ひとりっきりでテニスをしても、ストレスが取れるとは思えません。
同じように、ひとりでただ皿を割っても、ストレスは解消されるまでには至らないのではないかと思います。
だから、大事なのは、持つべきものは「友」だろうと思うのです。
同年代である必要はありません(私のテニス仲間は20代から70代まで年代はバラバラです)。
同じ行動を共有できる人たちを仲間にしていけるかどうかが大事だろうと思います。

ストレス耐性が社会人には大切だと言われますが、耐えるのではなく、ストレスを解消させる能力をもっていることが大事でしょう。
社会人基礎力のひとつではないかと思います。
何が言いたいかというと、いろいろなやり方はあると思いますが、一緒に何かを楽しむ仲間を作る力は、社会人としてうまくやっていくための基礎力のひとつではないかと思います。



鍋松原海岸での「投鍋大会」もこんなストレスが取れるようなイベントになると良さそうです。
また、ガリラボ内には「皿を割る」コーナーを設置しましょうか。笑
誰が一番割ることになるでしょう。^^



0 件のコメント:

コメントを投稿