2019年6月11日火曜日

ガリラボのゼミに休みという2文字はありません

玉名女子高校に出かけてきました。たまがーると玉名女子の1年生とが連携して活動していくことになり(急遽決まりました)、今後の活動内容について大雑把に決めてきました。
手始めに、7月5日(土)にたまがーるのメンバーと玉名女子1年生とでワークショップをやってもらうことにしました。
まだたまがーるには話してませんが、最初の活動は7月5日(土)となります。
合間に高瀬裏川の写真を撮ってきました。
祭りの期間中、人でいっぱいだった裏川は閑散としていました(ひとり、昼寝している人がいたぐらいです)。

しょうぶはもうかなり散っていたので、見物客がいないのはまあ当然でしょう。



ちょうど16ゼミの時間帯に不在にしていたのですが、教員がいないぐらいでゼミが休みになることはありません。
川上16ゼミ長の手で、しっかりとゼミは行われていたようです。
以下、川上ゼミ長からの報告をそのまま掲載しておきます。

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月例報告会の指標は内容やプレゼン、ノート等の案が出たので、
似ている内容をまとめて指標を作成したいと思います。



また、指標の案を出した後は各チーム毎に話し合いや作業を行いました。
テーマやスケジュールが確定してきた分、以前より話し合う声がたくさん聞こえてきた印象です。
議事録はみほちゃん、写真撮影はゆうきにお願いしています。

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川上ゼミ長からの報告は以上です。
 
また、今日の活動記録も、4年(16)小島から詳細なものが送ってきました。
詳細な記録で、今日のゼミで、どういったことがあって何が決まったのか手に取るようによくわかりました。
教員がいてもいなくても、ゼミは普段と同じように行われております。
私たちにとってはこれが普通なので当然の姿です。
自律的、主体的なゼミ運営のスタイルが出来上がっていて、非常にいい感じです。

例えは適当ではないかもしれませんが、こうしたことは部活でも同様です。
強いチームは、コーチ不在でも自分たちで練習を進めているし、昨年、玉名女子高校の吹奏楽部の練習風景を観察していてそのことを強く感じました。
先生方がいないとき、部長が全体をとりまとめ、練習が進んでいくのです。
ガリラボのゼミ生たちはまさにそうした動きをしています。

ガリラボって、なんていいゼミなんでしょう!(私が言うのもなんですけど。笑)



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