現在進めている研究の一環で、先週、社会人2年目となるOG(16)松寺にインタビューさせてもらいました。
松寺は東京在住。ZOOMで1時間ほどの取材でした。
その中で、京都で仕事しているOG(16)小島と「来週会うので、写真送ります」と話していました。
そして予告通り、昨晩、OG(16)小島から次の写真が送り付けられてきました。
「3年間の2人の変化をご覧ください」「可愛くなりました?」とありました。
3年間、何も変わっていないようです。笑
さて、今日はArtractが撮影をしていました。学生GP公開審査会の発表に使う動画です。
その様子の一部がLINEグループのアルバムに上がっていまいた。
何をやっている状況でしょうか。
グリーンバックの前に話をしている3年(19)大森も気になりますが、それ以上に、撮影者の髪の毛が気になりました。
撮影者は3年(19)中西でした。撮影のためのようです。
いったいどういった内容の動画を撮影しているのでしょう?
夕方、Artractから進捗報告として、「こういったテイストの動画にする予定です」と動画が送られてきました。
ホウレンソウがすごくきちんとしていて素晴らしい限りです(先日、形成的評価の話をしたからでしょうか?)。
当初、会議で打ち合わせた方向で作られたものでしたが、見ていると、そのままではちょっと拙い印象を持ちました。
改良が必要だと思い、メンバーに伝えました。
こうした途中でのフィードバックを形成的評価といい、形成的評価があるから、最終的には良いものが仕上がっていきます。
途中経過はどしどし報告した方がいい。
そのためには、完成版を最初から目指すのは賢いやり方ではありません。
とにかく見せることが出来る状態にすることが大事になります。
Artractのメンバーが送ってきた動画のファイル名は
発表動画1(先生に進捗報告).mp4
というものでした。^^
ホウレンソウとは、最終的に良いものを作るための方法です。