2021年12月15日水曜日

書籍「きょうみしんしん」卒業生取材:(09)森田&(03)宮川

19ゼミ生が作成している書籍「きょうみしんしん」では卒業生への取材が必要となっていて、それを3チームが担当しています。
ガリラボで取材をしていた2チームについて紹介しておこうと思います(ガリラボだったので、様子を私が取材できましたので)。

1チーム目は、3年(19)村上と嶋崎。
取材日は2021/12/12の卒論発表会の日で、ZOOMでの取材でした。
相手は、興津会を通常の飲み会からイベント化してしまった(!?)OG(09)森田(谷)です。
3年生の2人は、初めて話す先輩なわけですが、しかもオンラインでです。なのに、1時間ほど会話が弾み、濃い取材をしていたように思います。
もっとも、森田が話したいことをたくさん話していたような気も・・・・笑
ま、それぐらい濃い学生時代だったということでしょう。


そして2チーム目は3年(19)大森と横山。
取材日は2021/12/14の夜19時から。ガリラボでの取材でした。
取材相手は、大御所のOG(03)宮川です。オンラインではなく対面を希望したのは宮川ということでした。ガリラボに顔を出したいのと、またZOOMでのやりとりに若干の不安を感じたとのことで・・・・(年齢を感じます笑)、対面での取材に至ったようです。

対面だったので、大御所は3年生の2人にアップルパイのお土産を持参していました。
食べきれない量だったので、ガリラボにおいてあります(先着順でどうぞ)。

(03)宮川からは興津会設立の経緯など興味深い話を聞いてようたです。途中、関係してきた人について話をする際、強力なツールとなったのが、ガリラボ内に掲示している歴代のゼミ生の集合写真でした。この歴代写真はそこまで考えていたわけではないですが、在学生と卒業生とをつなぐ強力なツールになっていると感じています。
写真をみながら、3年生の二人は、宮川さんはどこですか?と聞いてました。
確かに、それはそうですね。
貼ってあるのは16年も前の学生時代の宮川の写真なわけで(しかも今のようにマスク姿ではなく)、さらには学生時代ですから当然旧姓で書いてあるわけですから。ちなみに、宮川の旧姓は佐藤です。

宮川とも随分と話が弾んでいました。取材すると2人と宮川との年齢差は16歳も違っています。
私にとっては双方ともに同じゼミ生なので違いなく同じ年齢ぐらいに感じてしまうのですが、3年生からすると16歳も上の先輩にしか見えないでしょうから、随分と緊張したのではないかと思います。
しかし、16歳離れていても共通する話題があり、ガリラボに所属したことで、つながりを感じたのではないでしょうか。

今回の興津会は、「日本一のオンライン同窓会を」ということを掲げ3年生が実行したのわけですが、おかげで今年は例年以上に卒業生とのつながりが強くなったように思います。
宮川も言ってました。オンラインになって03ゼミ生も参加が増えた、と。
興津会というのは人をつなぐ大きな意味を持っていることを今年はさらに感じました。
その興津会を立ち上げたOG(03)宮川他には改めて感謝したいと思っています。

昨日は私の誕生日ということでOG(03)宮川はレーズンパンを持ってきてくれました。チョイスがさすがは主婦(そして3児の母)ですね。もうひとつ大きな食パンももらいましたが、それは辞退(家には家内と私の2人だけなので)。 今日の朝食にレーズンパンは頂きました。


卒業生への取材はもう1チーム担当していて、相手はOG(17)宮嶋です。宮嶋については担当チームが自宅からオンラインで行ったようなので様子はわからないのですが、宮嶋からLINEが届き、「誕生日おめでとうございます」とのメッセージとともにLINEギフトというのが届いてました。
こんなのは初めてだったので、恐る恐る利用させてもらいました。よくわからないまま入力したのですが、これでギフトが届くのでしょうか。気持ちが少し落ち着きませんが、届いたら、珈琲で気持ちを落ち着かせようと思います。


若い世代と一緒にいると、色々と新しいことに接する機会が多いですねぇ。
時代の新しい風を常に感じれるのは大学教員の特権ですね。


ところで、63回目の誕生日は怒涛に近いほど色々な方にお祝いしてもらいました。
この場を借りてお礼を言いたいと思います。
どうもありがとうございました。