2023年2月22日水曜日

公開審査会での2チームに対するコメント

昼頃、メールで日経新聞の速報が届き、見出しは

韓国の出生率が過去最低0.78

というものでした。衝撃的な数値ですね。日本も出生率が低くなり「子育て予算倍増」といった政策が出ており、深刻な状態であると明確に認識されてきました。それでも日本の出生率は1.43ですから。1.43なので日本も人口が減少していくわけですが、韓国の場合はこの社会課題ドライバーの深刻さのレベルはまるで違います。韓国政府は今後どういったこと考えていくのでしょう。これからたくさんの問題が出てくるはずです。先進国の中での先行事例になりえるでしょうから、今後注視していく必要があるのかもしれません。

・・という深刻な話題の速報が読んでいる横で、ガリラボでは4年(19)川口と中西が楽しそうに作業しておりました。卒業アルバムの制作をしていたようですが、息抜きと称し、2人で対戦ゲームで盛り上がってました(息抜きの方が長いようにも見えましたが、たぶん私の気のせいでしょう笑)。

息抜きしている2人に、「力持ちだよね!?」と声をかけ、片づけで余剰になった研究室内の机(川口が使っていた机です)を道場に運んでもらいました。
ゲームでは指だけ動かしていたので、体を動かすことになり、きっとよい息抜きになったはずです。笑


さて、本題。
本日、地域連携型学生研究公開審査会でのたまrismとたまNaviに対するコメントが届きました。長いので、教職員によるコメントのみここには掲載しておきたいと思います。

たまNaviについては今後の展開にまで触れてほしいといった意味のコメントがあるので、その分で評価が少し低くなったようです。たまrismについては、コメントを読むと、やはり優秀賞を受賞するだけあるなと感じました。