2023年2月9日木曜日

退官記念誌編集委員会

昨日のこと、OB(M06)小松が議事録を手に顔を出しました。
今年になって初めてだったので、まずは「明けましておめでとうございます」の挨拶から(笑)。


今、院生有志により私の退官に向けた記念誌編集会が立ち上がっていて、色々と具体的なことが決まってきたようです。
退官記念の祝賀会を開催するとのことで、小松からはどのあたりの日程がよいかとの相談が来室の最大の目的だったようです。
その日程から逆算して、記念誌の編集スケジュールを決めていきたいとのことでした。

小松と打ち合わせた結果、私が退職した後の2024年5月ぐらいが時期的には良さそうということで落ち着きました。

大変ありがたい話です。ただ、私の一番の希望は、実行委員が大変になるような状況はできれば避けてほしくて、むしろ私のことをネタにすることで実施までにみんながプレイフルな状況になっていくことです。
10年前の私の誕生日祝いはなかなか忘れることができません。
このとき、10ゼミ生と09ゼミ生とが祝ってくれました。

この連中、あのとき明らかに私のことをネタにして、自分たちが楽しんでいました(正確にはプレイフルな状態を作り出していました)。
それまた楽しくて・・・。
私はどうもそうした状況=周囲が何かを目指して頑張っていること、そうした過程が好きなようです。
退職までに、院生有志とそうした過程をしばし楽しめそうな感じで、なんだか嬉しい気分です。^^