2023年2月15日水曜日

地域連携型学生研究公開審査会:たまrism優秀賞

学内で12のグループが地域連携型学生研究として採択され、4月から活動を開始。その成果をプレゼンする公開審査会が本日午後開催されました。
昨年まで12月でしたが、今年から2月開催となりました。
12月の時は「今後行う予定です」と言い訳めいたことをプレゼンで話しているグループもありましたが、さすがに2月のこの時期にそれを言うことはできないため、より完成度が求められます。
それと、16ゼミ生の時以来の3年ぶりの対面での開催ともなりました。

くじで決まった12グループのトップバッターは津曲研究室のチーム「たまrism」。
4年(19)村上と市原が登壇し、発表しました。しっかりと練習しているのがよくわかるよい発表でした。
連携先の玉名観光協会のお二人は、今日、別の会議が先に入っていたとのことで、ビデオメッセージでの登場でした。大スクリーンでのコメントは、かなりインパクトがありました。^^

2番手はたまNavi。これもくじです。
4年(19)神田と岩生が登壇し、プレゼンしました。
コメンテーターは徳山さん。高田さんが来る予定でしたが、仕事の都合で急遽のピンチヒッターとなった徳山さん。
が、さすがは玉名市のエース。そつなく、そしてたまNaviをしっかりと持ち上げてくれたコメントでした。

12チーム全ての発表が終わり、審査結果の集計の間、チーム別の写真撮影。
たまrism(ひとり足りません)
徳山さんを入れてのたまNaviです。


審査結果の発表!

結果は、学生賞が環境共生学部のチーム、そして教員の投票により優秀賞と最優秀賞が選出されますが、見事、たまrismが優秀賞を受賞しました。なお、最優秀賞は環境共生学部の別のチームでした。

表彰状を授与されるたまrismリーダーの4年(19)村上


授与式後、取材に来られていたJ:COM熊本からたまrismはインタビューを受けていました。
ちなみに、私も、地域連携型学生研究の主催者という立場でインタビューを受け、2011年のスタートしたときどういう意図でこの取り組みの始めたのかなどを話しておきました。


全てが終わり、全員で写真撮影。私はしばし傍から見ていましたが、なんだかすごい風景に見えました。^^;

 

<おまけ>
4年(19)神田からのお土産。卒業旅行でしょうか?